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罪のない国
【鬼畜 官能小説】

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元警察官 ミヤビ-1

路地裏で女の子が襲われている

助けなきゃ

アタシは今でも警察官の制服を着ている

法律がなくたって

正しい方向に導く人がいれば変わっていける

そう

信じている

アタシは護身用のスタンガンを取り出し

男達に近づく

「やめなさいっ!」

男達はチラッとこっちを見たが気にしてない様子だ

「その女の子をはなしなさいっ!聞こえないのっ?」

男達に伝わったのか女の子は解放された

よかった

「おいっ!こっちの方が可愛いぜ」

男達が近づいてきた

バチバチバチバチ

容赦はしない

アタシはスタンガンを男に当てようとした

バキッ

スタンガンを持つ手が鉄パイプで殴られ指が折れる

「ぎゃぁぁぁぉぁ」

いたいっ!

いたいっ!

「おい、コイツ警察のコスプレしてるぞ」

ビリビリビリビリ

「こんな服捨てちまえ」

服は破られ

下着にされた

「やめてっ…」

顔は涙と鼻水でグチャグチャだ

「今日はどうやって壊す?」

男達はアタシの声が聞こえないの…?

ブラを外され

パンツも脱がされた

「鉄パイプいくよー!」

中に鉄パイプが入ってくる

「いやぁっ!」

冷たい鉄の感覚

怖い…

殺される…

直感で分かる

この男達は犯したいんじゃない

女を壊すのが楽しいんだ

それも

心じゃなく

体を壊すのが…

バキッ

鉄パイプで殴られ

あばらが折れる

激痛だ

意識がなくなりそう…

メリメリメリメリ

お尻に鉄パイプが入ってくる

「いだいっ!いだいっ!」

焼けるように痛む

「いくぞー」

ドンッ

男はお尻のパイプを蹴る

「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」

パイプは奥に入り

アタシを中から壊す

アタシは体が動かなくなり

痙攣する

まぶたが重い

目を閉じる瞬間

男達が鉄パイプを振り上げるのが見えた



死んだなアタシ


グシャ


END


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