メンヘラ女 マユリ-1
こわいよ…
暗い部屋の中にアタシは閉じ込められた…
一人にしないで…
アタシは喉が壊れる程さけぶ
ごめんなさい
アタシが悪かったから
ガチャ
ドアが開き
男が数人入ってくる
アタシは男達にしがみつく
「一人にしないで…お願い…」
男達はニヤニヤ笑う
「だったら言われた通りに公園でウンコしろよ、全裸でだぞ」
男達は笑った
やだっ
やだよっ
「ァァァァォァガァっ!」
ガンッ
ガンッ
アタシは頭を床に叩きつけた
「なんだよ、気持ち悪りぃな」
「だったら裸で踊らせようぜ」
男達はアタシの服を剥ぎ取る
ギャハハハハ
痩せ細ったアタシの体を見て笑った
「おもしれぇっ!」
男の一人がアタシのアソコを覗き込む
「なんか突っ込んでみようぜ」
男達は部屋を探しまわり
スプーンを持ってきた
「これしかねぇや」
ズブっ
スプーンが中に入ってくる
「気持ちいいか?」
アタシは涙を流した
「泣いたから俺たち帰ろっかな」
まってっ!
「一人にしないでっ…」
アタシはしがみつく
「一人が嫌ならさ、居てあげるからションベン飲んでよ」
俺たちはペニスを出し
床にオシッコした
ジョロジョロジョロジョロジョロ
「さぁ、昨日より早く綺麗にしろよ」
アタシは床に広がるオシッコを腕で掻き集めすする
ズズゥ
ズズゥッ
マズイ…
「きたねぇ、お前生きてて楽しいの?」
楽しい…?
アタシは自分が生きてる意味を考えた
ない…
男達に遊ばれ
捨てられる…
そっか
アタシは生きてちゃいけないんだ…
END