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疼く肌
【熟女/人妻 官能小説】

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秘密-1

 大柄な院長に和子の抵抗は赤子の手をひねるようなものである、たちまち院長の仮眠するベッドに倒された。
「悪いようにはしません、もうご主人の身体ではあなたを抱けませんよ」
大川はスカートの中に手を入れて太股から尻をまさぐり始めた。
「あなたもこれから生活も大変ですよ、僕が支えますから」
「先生いけません・・・・・ああ」
パンストに指が掛かって引き下げられると柔肌の感触が大川の手に伝わると一気にスカートと下着は獲り脱がされた。
「イヤ・・・先生」
白い肢体が露になって黒い茂みが覘く、丸々とした巨尻が大川をさらに刺激した。
手が太股を強引に割ると大川の顔がその谷間に埋まった。
「ああー・・・」
長い舌が股間に延びた瞬間 和子の吐息が漏れた。
大川の乱暴な愛撫が執拗に繰り返されるたびに和子の肉体が次第に反応し始めるのだった。

「そろそろ太い注射撃ちますよ」
大川の和子を玩ぶ憎い言葉が耳元で囁かれた。



「ただいま」
和子が帰宅したのはもう夕方近くであった。
「良ちゃん、これから夕食の支度するから・・・」
台所に入るとカレーの匂いがプーンとした、良治がすでに支度を済ませていたのである。
「お帰りなさい、僕何とか作って置きました、カレーぐらいしかできませんが」
「ありがとう助かるわ」
和子は良治の優しさに改めて感謝するのであった。
「義母さん遅かったですね」
普段と少し違った様子に良治は気が付いたがそれ以上に聞き出さなかった。
「今日は少し疲れたわ食べたらすぐ休むからこのままにしておいて」
和子は着替えに部屋に向かった。
ベッドに横たわる益男を尻目に洋服たんすに服を掛けると寝間着に着替えた。
 (あなたのご主人もうあなたを抱けませんよ)と言った大川の言葉が頭を過ぎった。
まだ老け込む歳ではない、このまま夫の介護だけの生活は堪らない、和子はそう思った。


 それから暫くしたある日、良治は送別会の帰り道国道沿いのビデオ店に立ち寄った、紀子が他界してからはこの店を時々利用して欲求のはけ口としていた。
良治は特にマニア向けの作品を物色するのが楽しみで50本ぐらい並ぶ中から選ぶのであった。
 喪服妻禁断セックス  後家と使用人  色後家三昧  色情狂い  未亡人と貧学生
好きなタイトルと女優を見ながらふと新作に目を移した。
「おや、この女優(高根あや)に誰か似ているぞ」良治は思い出そうとした。
ふっくらした体型:40代 色白の美人 裏のパッケージに浴衣姿であわらな姿で絡む写真
 「そうだ義母に似てるんだ」
良治は迷いなく棚から引き抜いた、胸がキュとする不思議な感情に襲われ鼓動が激しくなった。
小さな窓口にビデオを差し出しオナグッズを買うと指定された番号の部屋に入った。
内容は嫁の在所に遊びに行き未亡人の義母に魅かれ嫁の目を盗んでセックスを重ねるのである。
 和子に重ねて良治はビデオを食い入るように見ていた、深夜に一階で寝る義母に夜這いを仕掛け熱いキスシーンから浴衣を剥ぎ取り巨尻の未亡人のバックからセックスを挑む男のシーンで良治はオナグッツに挿入して堪らず射精するのだった。

瞬く間の時間を過ごし祥子と義母の和子が待つ家路に向かうのであった。
 
 



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