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人妻略奪 若い精
【熟女/人妻 官能小説】

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「それぞれの喜び、そして・・」-2

「も、もうホント悪い子ね。あなたは・・。どうなっても知らないから・・。あ・・、あんっ・・。た、達也君・・。む、胸も感じる・・。あんっ・・」

 達也はすでに全裸になっており、勃起した肉棒を香織の下腹部に擦り付けながら、胸を中心に香織の上半身を舐めまくった。その後、達也は30分以上にわたり、キスを続けるよう香織に要求してきた。達也は香織の上半身だけを愛撫し、下半身には一切触れなかった。

(あ・・、やだ・・。なんかあそこ全体が熱くなって・・。あ・・、あ・・!)

 香織の変化を感じた達也は挿入に移ろうとしていた。数日間、射精を我慢している若い達也にとってはもうすでに肉棒が痛いほどだった。

「香織さん、ゴム取って来るね」

 達也は再度カバンに手を伸ばし、避妊具が入った袋を3つほど持ってきた。

(は、早く欲しい・・)

 香織は思わず口に出しそうになった。先ほど膣内が熱くなったと感じた直後から、膣内に大量の淫汁が溢れ出したのだ。

(お、お願い・・。早くつけて入ってきて・・)

 しかし香織の願いとは裏腹に、ベッドに仰向けになった達也はフェラチオを要求してきた。

「また香織さんの舌で、チンポ硬くしてよ。それからゴムつけるからさ」

「こんなに硬くしておいて何言ってるのよ・・。口に出しちゃ嫌だからね・・」

 達也の体の横に正座した香織はそう言うと、いつものように長い舌を達也に見せつけ、ゆっくりと咥えていった。

「俺も舐めてあげるから、お尻こっちに向けて。シックスナインしようよ。」

 香織の股間からは膣から溢れ出した自分の淫汁が滴っているはずであり、達也に見られるのが恥ずかしく、お尻を向けようとはしなかった。

「私はいいから・・。そ、それより達也君の、熱くておっきい・・。それにすごく硬いよ・・。以前見たときよりずっと・・」

 香織は巨根の根元を手でギュッと握ると、長い舌を亀頭に巻きつけ、ゆっくりと顔を上下させた。

「あぁ〜〜。香織さん、指もすごくいい。細いし、柔らかいし。なんかその指で擦られるとあっという間に出そうだよ・・。香織さん、もういいから。そこにあるゴムを俺のチンポにつけてみて」

 香織は達也が持ってきた避妊具の1つに手を伸ばし、袋を破って中身を取り出した。薄紫色の避妊具を手に取った香織は、何かこれまでに無い違和感を感じていた。それは亀頭の先端にゴムを乗せた瞬間に分かった。ゴムに何かイボ状の突起が付いていたのである。

「え!?な、何これ・・?」

 香織は戸惑いながらも、ゆっくりと根元までゴムを被せていった。イボ状の突起は亀頭の先端から根元までビッシリと付いており、イボがあることによって、達也の巨根がより大きさを増しているように見えた。

「香織さん、こういうの使ったこと無いの・・?」

「あ、あるわけ無いでしょ・・。い、嫌よ、こんなの怖い・・。ねぇ、達也君。普通のゴムにしてよ・・」

「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ。ちょっとだけ試してみようよ」

 納得していない香織に対し、達也は香織をその場に押し倒して股間にしゃぶりついていった。一瞬抵抗を見せた香織であったが、達也がクリトリスをそっと舐め上げた途端、香織の全身にこれまで感じたことの無い強烈な電気が走りぬけた。

「ひっ!!ひぃいぃぃ〜〜〜〜!!!!」

 香織の反応に満足した達也は、続けてクリトリスを優しくしゃぶりだした。そのあまりに強烈すぎる快感から逃れようとして、香織の腰が上下に激しくバウンドする。

「クリームが効いてきたみたいだね。もうこんなに濡らしちゃって・・」

 達也はその大量の淫汁を手ですくい取り、香織に気づかれぬよう避妊具をはめたままの肉棒に塗っていった。

「た、達也君・・。お、お願い、もう来て・・。このままじゃ私、すぐイッちゃいそう・・。は、早く・・、あっ!あうぅ・・!!」

 それを聞いた達也は、香織の両足を肩に担ぎ上げたまま、香織の身体に覆いかぶさっていった。香織の膝が豊乳につくほど足を折り曲げられ、肉棒が真上から膣穴に突き刺さる形になった。

「香織さん、イボ付きチンポを奥まで入れて、って大声で言ってみてよ」

 肉棒の先端が膣穴の入り口に宛がわれた。

「そ、そんなこと言わせないで・・。お願い・・」

「か、香織さんっ。早く言ってよ。でないと、俺、このままゴムの中に出しちゃいそうだよ。は、早くっ!」

 その時、亀頭の先端のみがグチュッという音と共に進入してきた。先ほどからずっと溶けそうなほどの熱を持っていた膣壁が歓喜に震えながら、進入してきた亀頭を迎え入れる。

「も、もうっ!だ、駄目よ。一気に入れないでよ・・。そ、そう・・。す、少しずつなら・・。た、達也くんのイボ付きのを・・、い、入れても・・。あっ!あっ!!や、やっぱりだめぇ〜〜〜!!!」

 香織は巨根が半分まで埋まった時点で、ようやく異変に気づいた。いつもより熱を帯びた膣壁がイボに擦られると、まるで自分が奈落の底に落ちていくような感覚だったのだ。香織はそれ以上の挿入を拒もうとして、達也の両肩に手を押し付け、達也の体を押し返そうとした。しかしそれに気づいた達也が体重をかけ、真上から一気に最奥まで貫いてきた。

「か、香織ぃ〜!!!」

「いっ!!いやぁ〜〜〜〜〜!!!!」

 子宮口にズドンッっという強烈な打ちつけをされた香織は、自分の身体がバラバラになりそうなほどの衝撃を感じていた。夫の浮気を黙認してきたこの2ヶ月、そして我慢していた若いオスとの交わり、さらにイボ付きの避妊具による味わったことの無い刺激。それら全てが香織を狂わせた。達也は香織の肩を強く抱き、動かずにじっとしている。


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