「高校生に貫かれた夜」-8
その後しばらくの間、ディープキスをしたまま突かれ続けた香織の意識は、朦朧としていた。しかしそれでも、これまでに無いほどの大きな絶頂が近づいているのだけは、はっきりと感じていた。お互いに口を外した後、達也が再び激しく突き出した。香織はたまらずに歓喜の声をあげる。
「香織さん、俺の肩を強く噛んで。でないと香織さんの声、おじさんの部屋まで聞こえちゃうよ」
「ご、ごめんね、達也君。許して・・」
香織は涙ながらにそう言うと、筋肉で隆々とした達也の肩に噛み付いていった。すると達也の突き上げが小刻みになり、最奥だけを集中的に突いてきた。
香織はもう訳が分からず、ただひたすら達也の肩に噛み付いているしかなかった。そして、その状態で5分もしないうちに、ついに香織が絶頂を迎えようとしていた。
「た、達也君。そ、そんなに激しくされたら私・・。わ、私もう・・。だめ!!イッちゃいそう・・。あっ・・!も、もうイクっ、イクっ!!あっ!!ああぁ〜〜〜〜ん!!!!」
香織はたまらず歓喜の声をあげながら絶頂を迎えた。膣壁が激しく痙攣し、肉棒を強烈に締め上げた瞬間、達也もまた大量の精液を噴き出していた。薄い避妊具の中に、熱い塊が次々と放出されていく。
「あっ、熱い!か、感じるよ・・。達也君の・・。あ・・、あぁ・・、ありがとう・・達也君・・」
香織は達也にかろうじて伝えると、頭をがっくりと達也の肩に乗せ、目を閉じた。一方の達也は、征服した人妻の熟れた身体を強く抱きしめ、ニヤけながら香織の顔を見つめていた・・。