診察番号1-3
どこを触れられても過敏になってしまった体が、清楚な香水の香りを甘く漂わせ女体を発汗させる。
『わたし、もう…おかしくなっちゃうっ…』
内股を伝う透明な雫…
すでに熱いアソコの中はとろけていた。
『大変だあ?これはひどい、今ベッドで治療しますから』
(ヒクッ ヒクッ)
『い、いぇ…もう本当に、結構ですから…』
『ほらっフラフラしてますよ』
さとみの体を後ろから抱えた医師は、隣のベッドに移動した。恥じらうどころか、調教されていく体に焦りを見せ始めた彼女だが、逃れることはできない。『さあ、横になって』
ベッドに仰向けにされると、さとみは頭上で違和感を感じた。パイプの柵に8の字に固定された2つの黒い輪。
(なにこれっ!?)
そう思った時、左右の手首が輪の中に通されてしまった。
(ググッ…ギュウ…!!)
『エッ…?…エエッ!?…先生っ!!』
( ギシッ ギシッ )
頭上に伸びた手首は、しっかりと固定されている。
『落ち着いてください。治療と聞くと恐怖を感じる人もいるでしょう?でも大丈夫ですよ』
視界を遮るアイマスク。
聴覚が瞬時に研ぎ澄まされた。
(ヴウィンヴウィンヴウィンヴウィン)
電マとは異なる音が目の前をかすめるのがわかった。
その音にはどこか力強いパワーを感じる…
『な、なんですか!?…ウゥンッ…アッアッ…!!』
視界を奪われ、生温かい感触が乳首を這った。
(ピシャッピシャッ ピチャッレロッ)
『アッ…先生!?…アンッ』
また乳房で円を描かれる。
どうやら左胸をしゃぶられ、右胸は揉まれている感触。
お腹の中心を振動しながら固い異物が下半身へ下がり始めた。
(なになに!?)
回転するような動き、そしてその大きさから大体の検討が。
予感は的中する。
『アンッ…!?』
回転する固い異物がさとみのアソコに押し当たった。
その動きは割れた小さな肉の扉を掻き分けるように押し開く。とどまっていた粘液がまた溢れ異物の侵入を滑らかにする。
『大変な症状ですよ?いまこの熱を分散させますから?器具を使いますがね…』
『えっ??器具って??』
(ヴビンッヴビンッヴビンッヴビンッ)
『最近の器具は結構優れてますよ。回転ばかりじゃなくてピストンまでするんですから、欲張りでしょ』