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輪切りの才能
【SF 官能小説】

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後悔する公開-1

「ああ〜、結構感動的だぁ〜 そうだ、灰原が休んでいる間に性器みてていいよね」
「!……っはい」一瞬驚いたけど、承諾してくれた。
「いいんだ、サンキュー」
さっき下着姿まで脱がした下半身を床から取り上げて、胡座かいた足の間に股間が上になるように逆さにして置く。
足が無いので薄紫の光沢あるパンツは少しずらしただけでも外れてしまいそうだ。
お尻がキュっと締まったり、お腹の部分が小刻みに震えたりしている、周りのパーツももぞもぞ動いてる。
多分抵抗してるんだけど全く問題ない、僕は細く柔らかい腰にかかる紐のようなパンツを少し摘んだ。
「この布の向こうには本物の女性器があるんだよね、しかも灰原のだ。どんな形してるのかな〜」
プレゼントの箱を開ける少年の様にパンツを脱がした。

出てきた黒い陰毛は縦長にふっくらと盛り上がり小さな綿菓子のようだ。
そして、待望の性器は縦に1本の筋になって閉じていた。
「すごい、これが灰原のか、さっそくだけど、ここ開いて見るけどいいよね?」
ソファの灰原は青ざめた顔で脱がされた下半身を見ている。
「返事してよ、いいんだよね?」
喋れるのに口がガクガクしている。
「聞こえないけど、返事待ってられないから、開けるよ」

親指を両脇に置いて横に開いた。
じんわりと開くそれは赤く複雑な形をしている。
「これが、灰原、すげー」
更に横に広げると複雑なそこは次第にシンプルに白く変化してきた。
膣穴は暗く中が見えない、真ん中には点のような穴があり、周りを押して見ると尿道口が浮き出てきた。
あったかくて少し濡れていた。

「すごい、柔らかくて暖かいんだね。少し濡れてるのは普通なのかな?」
灰原は答えない。
豆が想像通りとゆうより、皮が縦長なのは知らなかった。
僕はためらいなくその皮をめくると
「へぇ〜 中は繋がってるんだ、すげー しかも丸くないんだな〜」限界までめくった状態で豆を摘まんだら、
「い、いたい……」ソファーにある首は目を瞑って痛みに耐えてる。
「え! 皮が痛いの?豆が痛いの?」と聞くと
「両方痛いです。」と答えた。
「そうなんだ〜 舐めれば平気かな?」顔を近づけて位置を確認しながら口にふくんだ。


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