投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

妄想痴漢電車
【痴漢/痴女 官能小説】

妄想痴漢電車の最初へ 妄想痴漢電車 10 妄想痴漢電車 12 妄想痴漢電車の最後へ

再会-9

鏡に映った由佳が、にっこりと微笑み、徹を促すように尻を突き出した。由佳は上半身を反らし、尻を突き出す。鏡には、由佳の顔と豊かなバストが映し出されている。徹は指先で、由佳の尻をトントンと再び叩き、合図を送った。徹は、ぺ○スを、由佳のマ○コに押し当てた。
(こんなに太いのが、入るだろうか?)
ゆっくりと、ぺ○スの先端を押し込んでいく。
「あっ!ぅあー、」
由佳の眉間にシワが寄る。「大丈夫?」
「平気よ。奥まで入れて」徹は、ゆっくりと、太いぺ○スを押し込んでいった。ぺ○スの先端が、由佳の肉壁の奥に当たった。徹は、ゆっくりとピストン運動を始めた。
「あんっ、あんっ!」
擦る度に、由佳のマ○コから、『ブシュッ!ブシュッ!』といやらしい音が鳴り、愛液がしぶきをあげる。(時間がない。そろそろ行くぞ)
バケモノの声が、テレパシーのように、脳裏に響く。由佳の尻の穴を擦るバケモノの尾の肉棒が、激しいピストン運動を始めた。徹のぺ○スにも、由佳の肉壁の向こうで、激しく動くバケモノの肉棒の動きが伝わってくる。
「あっ、あっ、あっ、壊れちゃう。いっちゃうっ、いっちゃうよー!」
鏡に映った由佳のバストが、波を打つように、激しく揺れている。やがて、バケモノの肉棒の動きがゆっくりとなり、由佳の尻の穴が『ヌチャッ、ヌチャッ』と、いやらしい音をたてる。バケモノは、由佳の尻の中で、発射したらしい。バケモノの肉棒が、由佳の尻の穴から、ニュルッと抜け出した。
(先に行くぞ。時間がない、早くしろっ!)
バケモノの尾と背中から生えたタコの足が、身体から消えた。
「お尻、気持ちよかった?」
由佳の質問に、徹は答えなかった。尻に発射したのは、一緒に拓也という男の身体に乗り移った、バケモノだと言うことは、由佳を混乱させ、悲しませることになるだろう。由香が、自分の仕業だと思っていれば、それで良かった。
「そろそろ、イクよ」
徹は、由佳の突き出したバストを、背後から両手でわしづかみにし、激しくピストン運動を始めた。由佳も、尻を突き出す。徹の下腹部と由佳の尻肉がぶつかり合い『パンッ!パンッ!』と音をたてる。
「あっ!あっ!あっ!」
鏡に映る由佳の顔が、高揚している。
「いくぞっ!」
「徹!中に出して...あっ!もう、いっちゃうよ、いっちゃうっ!いっちゃうっ!あっ、あっ、!」
『パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!』
『ブシューッ』
人間のものとは思えない太いぺ○スから、大量に放出された性液が、由佳の膣の肉壁に、音をたててぶつかる。
『ブシューッ、ブシューッ!』
『クチャッ!クチャッ』
徹がぺ○スを動かす度に、由佳のマ○コが、いやらしい音をたてる。徹は由佳のマ○コから、ぺ○スをゆっくり抜き、由佳の背中にキスをした。
 由佳は全身の力が抜け、ベットに倒れ込んだ。徹は由佳に寄り添った。
「ただいま、由佳」
二人は抱き合い、唇を重ね、舌を激しく絡め合う。
「由佳、もう会えるのも、多分、これが最後だ。もう、僕はこの世の人間ではない。いいかい、由香の人生は、これからだ。由佳、強く生きるんだ。僕は、いつまでも、由佳を遠くから、見守っているから..。」「うん」
由佳は小さな声で、うなづいた。徹の意識が遠くなっていく。
「ほんとに、お別れみたいだ。由佳、強く生きるんだよ。分かったかい。 由佳、さようなら..、今まで、ありがとう...」
徹は、眠るように目を閉じ、ベットに横たわっている。由佳は、徹の身体に寄り添い、涙を流した。
(徹、ありがとう。私、強く生きるわ、約束する。いつまでも天国から、見守っていてね...)
由佳は、徹の頬にキスをした。
しばらくして、徹、いや、拓也が目を覚ました。由佳が泣いている。
「ごめんっ!由佳ちゃん!俺、由佳ちゃんに、こんなひどいことするつもりじゃなかったのに...」
目の前の由佳は、股の間の二つの穴から、精子が流れ出している。拓也は、目の前の状況に、目を丸くしている。
「拓也くん、いいのよ。私、悲しくて泣いてるんじゃないから」


妄想痴漢電車の最初へ 妄想痴漢電車 10 妄想痴漢電車 12 妄想痴漢電車の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前