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妄想痴漢電車
【痴漢/痴女 官能小説】

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再会-8

「ヴァー、ハァ、ハァ」
由佳のかすれた声。尻の穴に入った肉棒とマ○コに入ったタコの足が、肉壁越しに擦れ合う。尻の穴に入った肉棒がピストン運動する度に、由佳の豊かなバストが揺れ、いやらしく突起した乳首が、円を描くように揺れている。タコの足は、吸って欲しそうにとんがった乳首を、舐めるように揉んでいる。
「気持ちいいだろう?鏡に映った自分のいやらしい姿を見てみろ!」
由佳は、こっくりとうなづいた。
「ハァ、ンッ、アンッ!いっちゃうっ!いっちゃうっ!」
宙に持ち上げられている由佳は、M字に大きく脚を開き、アナルを突き出すように、腰を振っていた。
 徹は相変わらず、身体の自由が効かなかった。目の前で由佳がM字に脚を開き、幾つものタコの足や肉棒が、由佳の股の間を貪っている。徹は、由佳が犯され、感じている様に興奮し、鏡に映る由佳の姿に見入ってしまっていた。
バケモノの声が、徹の脳裏に響いた。
(俺は、そろそろにする。後は好きにしろ。時間が余りないぞ!)
バケモノは、由佳をベットの上に置き、四つん這いになった由佳の顔の前に座った。バケモノの尾の先端の肉棒は、四つん這いになって、尻を突き出した由佳の尻の穴で、ピストン運動を続けている。その様子が、いやらしく鏡に映っている。
「さあ、舐めろ」
バケモノは、下腹部に付いた、人間の大きさとは思えない太いぺ○スを、由佳の顔の前に突き出した。由佳が、うっとりとした顔で、目の前の太い肉棒を見つめている。由佳が両手で、太い肉棒を包んだ。徹のぺ○スに、由佳の手の感触が伝わった。乗り移った拓也の身体の優先権が、徹に移ったようだ。背中から生えたタコの足と、尾の先の肉棒だけは、未だに、バケモノの意思で動いている。由佳は、アイスクリームを舐めるように、太いぺ○スの先端を舐める。由佳が、太いぺ○スをくわえようとしたが、太いぺ○スは、口に入らなかった。由佳は大きく口を開け、太いぺ○スの先端に吸い付き、舌で円を描くように舐めている。そして、徹の顔を見上げる。徹のぺ○スは、由佳の淫乱な姿に、更に硬さを増していった。やがて、由佳はいやらしく舌を出し、顔を横にして、首を振りながら、裏筋を上下に、そして丹念に舐めていった。『ピチャピチャ』と、いやらしい音をたてている。バケモノにアナルを攻められ、時折、いやらしい吐息がもれていた。
「ピチャピチャ、ハァ、あっ!」
由佳は、カップレスブラによって、前に突き出したEカップの乳房で、徹の太いぺ○スを挟んだ。深い胸の谷間から、ぺ○スの先端だけが見えている。由佳は、両手で乳房を押し寄せ、ぺ○スを包み込みながら、身体を上下に動かし、ぺ○スをしごいた。由佳は舌を出し、自分の胸の谷間から見えるぺ○スの先端に、舌の全体を押し当てた。由佳はパイズリをしながら、徹のぺ○スの先端を舌で愛撫した。徹は由佳の顔と、鏡に映っている由佳の尻を、繰り返し眺めていた。
徹は、由佳の腕を掴んだ。
「さあ、立って!」
由佳はベットの上に立ち上がった。徹が、由佳のミニスカートを脱がせると、ヒモYバックのパンティが現わになった。徹は由佳に、鏡張りの壁に手を付くように促した。
「もっと、お尻を突き出してごらん」
由佳は、バケモノに尻の穴を攻められている尻を、グッと突き出した。由佳の尻の、Tバックの細いYの字がいやらしい。
「徹?ねえ、徹なの?」
由佳が鏡越しに、徹を見つめる。鏡に映っているのは、確かに拓也であったが、その口調、そして何より、壁に手を付いて、尻を突き出す体位は、徹がSEXの最後に、由佳へ求めるお決まりの体位だった。
「ねえ、徹なんでしょ?」徹は、バケモノと交わした約束を思い出していた。
(由佳とのSEXが終わるまで、自分が徹であることを告げてはならない)
徹は、鏡に映った由佳の顔から、目をそらした。
「徹、ねぇ!」
徹は、由香の突き出した尻の上に置いた手の指先で、尻をトントンと叩いた。
「徹、お帰り。さあ、きて!」


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