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妄想痴漢電車
【痴漢/痴女 官能小説】

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再会-6

由佳は、ドライヤーで髪を乾かした。腕を上にあげると、ミニスカートの裾から、パンティの小さな三角形の布が見え、そこから恥毛がはみ出している。クルッと回り、鏡に映った後ろ姿を見る。腕を上にあげると、尻肉が現わになり、パンティの細いヒモが、尻の割れ目にくい込んでいるために、何も履いていないようにみえる。
(このパンティじゃ、履いても履いてなくても同じか)
由佳は再び、鏡へ向き直し、ドライヤーをかけ直した。頭の後ろにドライヤーを回すと、セーラー服の短い裾から、下乳がはみ出し、裾にいやらしく突起した乳首が、引っ掛かっている。裾に引っ掛かっていた乳首がはずれ、プルンと大きな乳房が現わになった。由佳は再び、前に突き出したバストを、セーラー服の中に押し込み、ドライヤーを片付けた。
由佳は、この姿で、拓也の前に現れることが、恥ずかしかった。今日初めてデートした拓也の元に、Hをするとも決めていないのに、由佳は男を挑発する格好をした、拓也のSEXの道具と化している。由佳は、恥ずかしさを隠しながら、洗面所のドアを開けた。
拓也は、ソファーに座り、下を向いている。寝ているのだろうか。
「拓也くん?」
由佳は、拓也に歩み寄った。拓也が頭を上げる。
「いやらしい格好だな。待った甲斐があったよ」
拓也は、由佳のスカートの中に手を入れ、尻に手を回し、由佳を引き寄せた。拓也の右手が、尻肉をわしづかみにし、揉みしごいている。左手の人差し指が、スカートの裾を上にあげる。「いやらしいパンティだな。恥ずかしい毛が、はみ出してるぞ。マ○コにパンティの細いヒモがくい込んで、気持ちいいだろう?」
拓也は、尻の割れ目から縦に伸びるパンティの細いヒモをつかみ、上に引っ張りあげた。
「あんっ!」
パンティの細いヒモが、マ○コに強くくい込み、クリ○リスを刺激する。拓也はパンティの細いヒモで、由佳のクリ○リスを、激しく擦った。
「ハァ、あっ!あっ!」
由佳のいやらしい声が漏れる。
「拓也くん、やめて!どうしちゃったの?」
明らかに、今までの拓也とは違う。まるで、拓也の姿をした、別人のようだ。由佳は、拓也の手を振りほどき、ベットの方へ小走りに向かった。
拓也の身体には、2つの魂が乗り移っていた。由佳の元カレで、事故死した徹の魂も、そこにいた。あれほど会いたいと願っていた由佳が、いやらしいセーラー服姿で、目の前に立っている。その姿は、徹が付き合っていた時には見たことがない姿だった。徹の意識は、はっきりしていたが、身体が自分の意思で動かない。勝手に身体が動き、由佳にいやらしい言葉を発している。暗闇の中で、徹に由佳と会わせてやると言った誰かと、拓也の身体に一緒に乗り移っているらしい。暗闇の世界で約束した通り、乗り移った身体の優先権は、相手側にあるらしい。徹は目の前で、由佳がもう一人の主に、いやらしく身体をいじられる様子を見ることしか出来なかった。 拓也の手を振りほどき、ベットの方へ逃げた由佳の手足に、ヌルヌルしたタコの足のようなものが絡まり、由佳は身動きが取れなくなった。
「キャー!」
鏡張りの壁に、全裸になった拓也の姿が映っている。下腹部には、人間のものとは思えない太いぺ○スが、反り返るように上を向いている。そして、拓也の背中からは何本ものタコの足のようなものが生え、由佳の手足に巻き付いている。他のタコの足も、いやらしく由佳の身体に近付いてくる。そして、拓也自身も、由佳に歩み寄っていた。鏡に映った拓也は、由佳の真後ろに立っていた。
「人間では不可能な程の快楽を、存分に味あわせてやる。」
「このバケモノ!離して!」
背後にいるのは、拓也であったが、そこにいる拓也は、明らかに別人、いや、拓也の姿をしたバケモノであった。
拓也の身体に乗り移った徹は、ただ、元彼女が自分の目の前で、一緒に乗り移ったバケモノに、身体をもて遊ばれる様子を、見ているしかなかった。鏡張りの壁に由佳が映り、あらゆる角度から、由佳の美しく、いやらしい姿を見ることが出来る。徹は由佳と会うために、バケモノと交わした約束を思い出していた。
1 バケモノにも、由佳の身体を味あわせる。ただし、バケモノは、由佳のマ○コには、ぺ○スを入れないと言っていた。
2 徹はバケモノと一緒に、拓也という男の身体に乗り移る。ただし、乗り移った身体の優先権は、バケモノにあり、徹はバケモノに許された時間しか、身体を動かすことは出来ない。
3 徹は、由佳とのSEXが終わるまで、自分が元カレの徹であることを、告げてはならない。
まさに今、身体の優先権は、バケモノにある。徹は、会いたいと望んでいた元彼女の由佳を目の前に、いやらしいセーラー服と、乳房と尻を丸出しにした下着に身を包んだ由佳が、バケモノに身体をいじられる様子を、ただ、見つめることしか出来なかった。由佳のいやらしい女子高生姿、そして、抵抗しながらも感じている姿に、徹は興奮していった。


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