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妄想痴漢電車
【痴漢/痴女 官能小説】

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再会-5

「由佳ちゃん、お先。お湯をはりかえたから、冷めないうちに、入ってきたら。バスローブとタオルは中に置いてあるから」
「ありがと。じゃぁ、入ってくるね」
由佳は、風呂に入っていった。拓也は、残っていた日本酒を、グッと飲んだ。もう一杯。拓也は、由佳とSEXするために、酒をグイグイ飲んだ。酒の力を借りないと、今晩、由佳を誘う自信が無かった。
由佳は、髪を洗い、身体を洗っていた。
「由佳ちゃん。着替え置いとくね」
拓也がドア越しに、話している。
「ありがとう」
バスローブ以外に、パジャマでも見付けたのだろうか。由佳は、身体の泡を流し、風呂から出た。バスタオルで身体を拭く。由佳は、もちろん、宿泊の準備などしていなかったので、先程抜いだパンティを履くしかなかった。
(先程脱いだ服が無い。拓也くんが持っていったのだろうか?)
とりあえず、由佳は、拓也が用意してくれた着替えを着ることにした。次の瞬間、由佳は目を丸くした。カゴの中に置かれているのは、夏服のセーラー服だった。
(拓也くんって、こういう趣味なんだ。こんなの用意して、今日の宿泊は、計画的だったのかしら?)
由佳は、一番上に置かれたヒモの塊を手に取った。ヒモの塊がスルスルと解ける。細いヒモに、小さな三角形の布が付いている。由佳は、しばらくして、それがパンティであることに気付いた。由佳は、両手でパンティを広げた。細いヒモばかりで、どこにどう脚を通したらよいのか、分からない。ようやく由佳は、右脚を細いヒモの間に通した。パンティの両サイドの細いヒモを持ち、くびれたウエストの腰骨に引っ掛ける。パンティの細いヒモが、由佳の高い位置にあるウエストから股に向けて、Vの字になっている。恥毛を隠す三角形の布は、余りに小さく、上部と左右から、恥毛が少しはみ出している。恥毛を隠す小さな布以外は、全て細いヒモだけで出来ていた。由佳は、今日、あの小さな水着を着るために、恥毛をかなり小さく整えていた。それでも、このパンティの小さな三角の布では、どうしても、恥毛の全てを隠すことは、不可能だった。もし、恥毛を小さく整えていなければ、はみ出す毛の方が、多かったかもしれない。恥毛を隠す三角の小さな布から、股の間を通る細いヒモ
は、性器の割れ目にくい込み、マ○コは丸出しになっている。由佳のパンティは、下着としての機能は全く無く、男の性欲を掻き立てる、やらしいアイテムに過ぎなかった。性器から、尻の割れ目にくい込んだ細いヒモは、尾底骨の辺りで、ウエストから伸びる細いヒモとクロスしている。細いヒモだけのTバックは、Tバックというよりは、Yの字になっていた。由佳のパンティは、いってみれば、ヒモVフロント、ヒモYバックだった。
由佳はブラを手に取る。カップが無く、バストが露出する。由佳のEカップのバストが、ロケットのように、前に突き出る。乳房からぷっくり盛り上がった乳首が、いやらしくツンッと突き出している。由佳の綺麗なお椀型のバストは、カップレスのブラに、無理矢理、乳房の下部をすくい上げられ、楕円形変形し、小さな淡ピンク色の乳首が、指を指すように突き出ている。胸の間には、深い谷間が出来ていた。
由佳は、半袖の白い夏服のセーラー服に袖を通した。少し小さめで、セーラー服から頭を出すと、カップレスのブラによって、前に突き出した、豊かな由佳のバストに、セーラー服が引っ掛かった。由佳は、突き出たEカップのバストを、セーラー服の中に押し込み、裾を引っ張った。セーラー服の丈は、バストが隠れる程度の短さで、ヘソは丸出しになり、豊かで前に突き出たバストによって、裾が腹から浮いている。胸の部分が大きく開き、胸の深い谷間が現わになっている。小さめのセーラー服に押し込められ、カップレスブラによって前に突き出したバストは、突き破りそうなほどに、セーラー服を押し出している。セーラー服越しに、小さなピンク色の乳首が透け、その2つの突起の形が、セーラー服越しに、くっきりと浮き上がっている。2つの浮き出た乳首を結ぶように、セーラー服に横シワが1本寄っていた。
紺色のフレアスカートは、由佳の目線でも、股下ギリギリの丈で、スカートと同じ目線で見れば、おそらく、尻肉のたわみが、スカートから出てしまっているだろう。ヒダの折目がしっかり付いているスカートは、ふわっと広がっていた。由佳は最後に、ルーズソックスに足を通した。洗面台の鏡に映った由佳の姿は、コスプレの風俗嬢のようだった。


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