投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

露出する女の最初へ 露出する女 65 露出する女 67 露出する女の最後へ

里美 第3話-7

「おいで」
美枝がそう言って、里美を誘う。

「どこ行くの?えっ…」
ペニスバンドをつけた美枝が、手を引っぱって里美を立たせると、ベランダへと誘った。

「見られちゃうよ…絶対。。。」
昼間のまだ明るい時間帯、向かいのマンションの通路からは丸見えになってしまう。

「いいじゃん、見られたって」
美枝は悪戯っぽく笑いながら言った。

「もっと足を開いて」
ベランダの手すりに両手をかけさせ、足を開かせる。

「あぁぁぁぁ…両方入っちゃった。。。」
美枝の両手が、里美の二つの穴にずっぽりと手首まで呑み込まれている。

「あぁっ、すごいっ。すごい感じる。。。ねぇ、美枝すごいっ」
交互にゆっくりとヒネリを加えながら抜き差しされ、それに合わせて尻が前後左右にゆらゆらと揺れる。

真っ昼間に二人の全裸の女がベランダで絡み合っている。
いつ見られるかわからないという、スリルと興奮で二人の肌が朱に染まっていった。

「あぁぁ、イクっ、イクっ…また」
ベランダというのも忘れて、里美が声を押し殺す事も無く言い放つと同時に、身体をベランダの手すりにあずけて、ガクガクと痙攣して絶頂を迎えた。

シャッシャァーー
美枝が手を引き抜くと同時に、勢いよく潮が噴き出た。

「いやっ…待って。 ねっ、待って」
手すりにもたれて、やっと立っている里美の腰を抱くと、ディルドをゆっくりと膣の中に押し込んでいく。

「やだっ、待って待って、ちょっと休ませて。お願い…あっ、あっ、あぁぁぁああ」
美枝の腰の動きがだんだん早くなる。

「あぁぁ…イっちゃう、またイっちゃう」

ディルドを抜くと、尻の肉がひきつった様に痙攣している。
そのディルドをアナルにあてがい、ずぶずぶっと沈めていった。

「いやぁぁぁぁああ…だめぇ。。。あぁぁ、すごいぃ…すごいよ、美枝…」
白い背中にうっすらと汗を滲ませ、髪を振り乱して尻を振る。

尻の穴を突かれながら、里美の右手が自分の女陰を弄んでいる。
四本の指が膀胱の辺りを刺激し、時折ぴゅっぴゅっと潮が噴き出し足下を濡らしていく。

「あぁぁぁぁあああああああああああっ…イクぅ」
子宮の奥深い所から、津波の様に深い快感が、里美の身体全体を襲ってきた。

ベランダの床に崩れ落ちる様にして里美はへたりこんだ。
その里美の髪を掴むんで、仰向かせるとディルドを口に押し込んだ。

「んぐっ…んっんっんっ…」
今自分のアナルの中で暴れていたディルドを咥えさせられ、息苦しさでむせた。

ディルドを引き抜き、ペニスバンドを取ると里美の前に立った。
里美も心得ている様に、美枝の顔を仰ぎ見ると口を開いた。

「いい子だね、里美」
そういうと、美枝が足を開きワレメを両手で開いた。

ちょろっ…ちょろちょろっ…シャッシャァー…
里美の口を目がけて、美枝の小便が放たれる。
口の中はすぐいっぱいになり、あごから胸、腹へと流れ落ちた。

まるでシャワーを浴びたみたいに、顔全体が小便まみれになった里美が、恍惚の表情で美枝を見つめる。
最後の一滴まで里美の顔に降りかけて、美枝もしゃがみ込み里美に口づけし、舌を絡ませていった。

                次章につづく


露出する女の最初へ 露出する女 65 露出する女 67 露出する女の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前