里美 第３話-6
乱れた髪を手ですいて整えてやりながら、口づけし続きを始める。
五本の指を細めるとアナルにあてがい、ひねる様にしながらゆっくりと押し入れていく。
「んっ、きつい…」
途中まで抜いて、またゆっくりゆっくり時間をかけて入れていく。
「ほら、もう少しで全部入るよ、里美欲しいんだもんね」
「うんっ…欲しい、あっあぁぁ…うぅぅんっ…」
里美のアナルがコブシを引き込む様に咥え込もうとしている。
「あぁぁぁぁ…入ったぁぁあ。ねぇ入った。あぁぁ、すごいっ。ねぇすごいっ」
すっぽり、ほんとにすっぽりという感じで最後はコブシを呑み込んだ。
「あぁぁぁ、すごいっ、寒い…あぁぁすごい気持ちいい…あぁぁぁああ」
指の先に里美の子宮が感じられる、そして肉が美枝のコブシを包み込み絡み付いてくる。
「うっうわぁぁ…イっちゃうイっちゃう…すごいっすごいっ、あぁぁぁああああああ」
身体の奥底、深い深い所から絶頂の波がわき上がり、里美の背中が丸く盛り上がると、次の瞬間くずおれる様に、身体を前に投げ出していた。
ゆっくりとコブシを引き抜くと、小さくぽっかりと穴が開いている。
まだ荒い息を吐いている里美を仰向けに寝かせると、腰をもってマングリ返しにさせた。
「まだ欲しいよね？欲しいんでしょ。言ってみて、何が欲しいか」
美枝が意地悪そうに微笑みながら言った。
「欲しい…わかってるくせに…いじわるっ」
「何が欲しいの？どこに？いってごらん」
「あぁんっ…もうっ。。おまんこにも欲しい、お尻にも…]
無理な体勢で、じりじりと言葉でじらされて、ガマンできない里美が懇願する様に言った。
「ほら何にもしてないのに、もうこんなに柔らかくなってる」
里美の女陰に４本の指が手の甲まで咥え込んでいる。
じゅぷっじゅぷっ
愛液とローションが混じり合って、抜き差しされる度に卑猥な音が響き渡る。
「ほぉら入った」
手首まで呑み込んだ女陰がぷっくりと盛り上がり、アナルがゴムで出来ているみたいにゆがんでいる。
「うわぁぁぁん…気持ちいい。ねぇっ気持ちいい。あぁぁ」
コブシを突き入れ、手首をひねっては里美の膣の中をかき回した。
左手のコブシを抜くと、右手をすぼめてアナルに当てゆっくりと沈めて行く。
もう一回受け入れているアヌスは難なく美枝の右手を受け入れ、手首まで呑み込んでいった。
「あぁん…すごい。。あぁぁ寒いっ、寒いの」
例え様のない感触が美枝のコブシを包み、まとわりついてくる。
「ほら、こっちもね。交互に入れてあげる」
ぴゅっ…ぴゅっ…ぴゅっ…
アナルの右手を抜いては、左手を女陰に沈めていく、女陰から引き抜く度に水鉄砲みたいに潮がぴゅっと噴き出して、里美の顔に降りかかった。