投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

進め!日比谷研究所
【コメディ 官能小説】

進め!日比谷研究所の最初へ 進め!日比谷研究所 28 進め!日比谷研究所 30 進め!日比谷研究所の最後へ

進め!-29

 期待に胸を膨らませながら男性器を濡れに濡れた膣内へと挿入していく。
 散々オナニーをしていたので膣もふやけていて、愛液で十分すぎるほど濡れているので
スルリと男性器が入っていく。
「んふぁ……ぁ♪」
 じゅぷ、じゅぷと男性器を味わいながら腰を動かしていく。
「このまま見ているのもいいのだが、そろそろあたしも混ぜてもらおうかね」
 床に寝そべっている春樹に近づき、ドスっとその顔に腰を下ろす。
「んっ、むぐ――っ!?」
 朋子の下半身が、下着が春樹の顔を覆ってしまう。
「ほれ春樹。あたしのマンコを舐めて気持ちよくさせてくれ」
 くいっ、くいっと腰を軽く動かして、恥部を舐めるよう指示をする。
「むぐ……っ、むぐっ、んぐ〜〜〜〜〜〜〜っ!?」
「ほれ、早く舐めんか。助手ならば上司であるあたしを楽しませるのが義務だろ? それ
ともメアのマンコの方がいいのか? あたしに奉仕をすることが出来なくなってしまうほ
どにメアのマンコが気持ちいいとでもいうのか?」
 呼吸をするのも困難なほど、顔に下半身を擦り付けてくる。
「早くあたしを気持ちよくさせてくれ……んっ」
 朋子の要請に応えるように春樹は恥部に舌を伸ばし始める。ぴちゃ、ぴちゅ……と下着
のスジをなぞるように舌を這わせていく。
「んっ、んぅ……ぁ、あぁ。いいぞ、その調子で舐めていくんだ」
「ふぁ、ふぁぁ……い。れろ」
 舌が恥部に当たるごとに朋子の身体がピクピクと震える。春樹に舐められると嬉しそう
に目を細めながらその感触を味わっていく。
「はっ、ぁあはっ、あ……んぅ、んっ、あぁあ」
 朋子の下着が春樹の唾液でなく違う液体で変色していく。チロチロと舐められることに
よって愛液が溢れてきているようだ。
「はぅ、あぁ……あんっ、ず、ズルいですよ……マスター。わ、ワタシも気持ちよくなりたいです……ぁ」
 自分の方ではなく朋子の方ばかりに集中している春樹に嫉妬をし、更に激しく腰を動か
して男性器を貪り、春樹の意識を自分へと向ける。
「んく……っ、め、メアめ……やるな。マンコを激しく動かして春樹の動きを止めるとは。
 これでは春樹があたしのマンコを舐めてくれないじゃないか」
「だ、だって……春樹さんはワタシの大切な人なんです……マスターばかり気持ちよくな
るのはズルいんです……」
「はんっ、主の前で堂々と宣戦布告をするとはな。いいだろう、お前のその挑戦状受け取ろうではないか」
「はい、負けませんよマスター」
 互いに不敵な笑みを浮かべながら互いをライバルと認定する。
 そしてそのライバルに負けないようにと、自身の出来ることをし始める。
「春樹さん。ワタシのオマンコの中でたくさん気持ちよくなってくださいね。そしてオマ
ンコの中にいっぱい精子を出してください」
 じゅぽじゅぽと音を立てながら愛液を撒き散らすメア。
「むむ……っ、春樹の舌だけでは足りないな。あたし自身が動くしかないようだ」
 舌に頼ることなく、自分自身で腰を前後に動かして気持ちよさを求めていく。
 ぐちゅ、くちゅりとメアと同じく愛液を撒き散らしながら膣をヒクヒクとさせていく。
 朋子の下着は愛液で完全に濡れてしまい、もう下着の意味をなさなくなってしまっている。
 濡れた下着の部分――その部分には恥部の形が分かりすぎるほどに見えている。
 クッキリと形を露にしてスジを顔に擦り付けていく朋子。口や鼻などにスジを当てては
その感触を味わっていく。ビクビクと感じているせいか、クリトリスまでも勃起してしま
いクッキリとその形を露にしている。
「ふぁ、あっ、はぁあ……いいぞ春樹。そろそろイッてしまいそうなほどいい」
 顔に恥部を擦り付けているだけなのに、絶頂が近づいてきている。メアや春樹の前で絶
頂を迎えるというのは恥ずかしいのだが、それでも快感の波に逆らうことは出来ない。
「んほぁあぁあああっ、イックぅぅぅうぅぅうぅぅぅぅっ!」
 春樹の顔の上で盛大に絶頂を迎える。下着の上から凄い量の愛液が溢れてきて春樹の顔を濡らす。
 一歩間違えれば愛液で溺死してしまうのかと思ってしまうほどに愛液が溢れてきている。
「かはっ、あぁあ……んぅ、ん」
 恍惚の表情を浮かべて絶頂の余韻に浸っている。
「マスターズルいです。ワタシもワタシも絶頂を迎えたいです!」
 朋子に変な対抗心を燃やしつつ男性器を膣肉で締め付けていく。早く春樹を絶頂に導き、
その射精の勢いでメア自身が絶頂を迎えたいと思っているのだ。
 子宮の準備はもうすでに出来ている。後は、春樹の射精を待つだけだ。
 今か今かと子宮の口をパクつかせ射精を待っている。
「春樹さん。早くあなたの精子をワタシの中へ――」


進め!日比谷研究所の最初へ 進め!日比谷研究所 28 進め!日比谷研究所 30 進め!日比谷研究所の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前