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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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初体験2-6

 もう最低でしょう?!

 確かに「何も言わない」って約束だけれど、「生おっぱい」を見た時くらい、なんか言えよ!(笑)

 ナメてたのを通り越して、バカにしてた。

 さらに最低な事がその後!

 先生、私のGパンを脱がす時、一緒にパンツも脱がしたんです。

 おいおい!
 私は今日の事をいろいろ思って、それなりに可愛いパンツを穿いて来たんだよ!
 ブラとお揃いの、少し光沢のある白い生地に可愛い花柄のパンツ。

 裕美から「おとなしいカッコ」って言われたから、洋服はおしゃれ出来なかったけれど、せめて下着くらいは「一生に一度」の日に似合うのを選んだつもりだった。

 あんまりエロいのも良くないし、かといってあんまり子供っぽいのもイヤだし、「一生に一度」の日に、相手の気持ちが盛り上がるのはどんな下着なのか、とか、いろいろ考えて選んだんだよ!

 夏休み中に、お小遣いをはたいて何種類か「その日が来たら」って思って買っていた下着。
 まさか、その日がこんなに早く来るとは思っていなかったけれど、何種類か、いろんな状況を想像して選んだ下着。

 がっかりだったな〜〜〜〜!!!

 それからの私は、マグロだった(笑)。

 裕美が私の「感度」を成長させてくれてたから、先生が乳首を舐めたり、あそこを舐めたりして、もちろんそれなりに感じてたし、ヌルヌルになっていたのは分かったけれど、裕美とは雲泥の差!!
 もっと、感じたい、っていう気持ちもあったけれど、「早く終わらないかな・・・」なんて思ってました。
 しかも、先生、自分の服はなかなか脱がないし。

 もう、どうでも良いから、「早く突っ込んで、処女膜を破って、さっさと終わりにして!」くらいの気持ちになってました。

 そんな状態が、しばらく続いて、「あと少し待って、このままの感じだったら、もうやめようかな?!」なんて思った時になって、やっと先生が起き上がって自分の服を脱ぎだしました。

 今、あの時の事を思い返すと、きっと、処女の私にたっぷり前技をして、先生なりに、精一杯気を使ってくれてたんだと思う。
 でも、あれじゃ、私向きじゃなかったな(笑)。

 逆効果!


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