アナル初体験３-2
「じゃあ、入れるよ。大丈夫？！」
「はい！」
私、力を入れました。
さすがに、先っぽが丸くて細いローターとは違います。
アナルが「侵入」を拒否してました。
「入らない・・・。」って私、言いました。
すると、
「もう少し、強くして大丈夫です！」って、裕美。
私、いったん、バイブを置いて、もう一度ベビーオイルを取って、裕美のアナルに塗りました。
裕美、感じてます。
少し、指をアナルの中に入れたり、広げるようにしてみたりして、バイブを受け入れられやすいように試しました。
「先輩、それ気持ちいいです！ やっぱり、入れるより、こっちの方が良いかも・・・・。」
「やめる？！」
「ううん。もうちょっと、試したいです。
バイブもう一度、入れてみて下さい。」
裕美は、本当に今付合っている彼の希望を叶えてあげたいと思っているんだと思いました。
それくらい、その彼に本気なんだと・・・。
「入れるよ！」
「・・・・・」裕美、うなずきました。
もう一度アナルを刺激してあげた効果があったみたいです！
さっきよりほんのちょっと強く押し当てただけで、バイブが入り始めました。
こけしの顔がだんだんアナルに埋まって行きました！
裕美、「あ〜」とか「う〜」とか言ってる。「感じてる」のと「苦しい」のが入り交じっている感じ。
更に押し込みました。こけしの顔が全部入ったくらいです。
「せ・先輩。ちょっと、ストップ！」
「苦しい？」
「それほどでもないけど、ちょっと、待って！」
「痛くない？！」
「痛くは無いです。でも、ちょっと苦しい感じです。」
「やめる？」
「まだ！」
裕美、ちょっと意地になってる感じでした。
「先輩、良いですよ。もう少し入れて下さい。」
裕美が決心したように言いました。
私、更に押し込みました！
少しだけ太くなっている頭の部分が入ったおかげで、後はそれほど力を強くしなくても、入って行きました！
バイブの半分くらいが入っちゃいました。
なんか、不思議でした。
女の身体って凄いと思いました。
（アナルは男の人にもあるから、「女」だけじゃないんだけれど、）
（でも、女って、凄いな、ってその時は思いました。）
「どう？！」って、聞いてみました。
裕美、最初は必死に耐えてる感じだったけれど、
「大丈夫です。先輩、少し、動かしてみて下さい。」
これって、本当に「リハーサル」だと思いました。
裕美、きっと、男の人のあれがアナルに「入る」だけじゃなくて、「出し入れ」する事が分かってるから、それを経験しておこうと思ったんだと思います。
あまり強すぎないように、慎重に「出し入れ」をしました。