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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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露出する女-7

「ねぇ、どんなのしてるの?あたしにも教えてよ」
幸子はそう言うと、弘樹の横に座って覗いた。

弘樹の顔にふわっと幸子の髪が降り掛かった。
それだけで弘樹の肉棒が、今出したばかりだというのに勃起し始める。

弘樹が口ごもりながらも、ゲームの説明ややり方を教えてくれる。
身を乗り出した幸子の右手が軽く弘樹の左の太ももに当たっていた。

「むつかしそう、、、あたしには無理だなぁ」
幸子はそう言いながら、弘樹の手が器用に動くのとゲームの画面を交互に見ている。

「すごいねぇ、こうなるんだぁ」
弘樹の顔に、幸子の息がかかるくらいの距離で二人の身体がくっついている。

「あっすごいすごいっ」
そういうと幸子がまた少し前かがみになったとき、Tシャツの前が浮いてモロにブラチラになった。

「ごめんね、あたしがいるとゲームできないよね。ごめんごめん」
弘樹はゲームの画面と幸子の胸を見るので気が散って、うまくゲームを進めなくなっている。

「べっ…別にいいよぉ」
弘樹がそう言うのに、幸子は体を離して、そのまま弘樹の隣で今度は雑誌を広げて見だした。

「ねぇねぇひろくん、このクロスワードやらない?」
幸子はそう言うと弘樹と幸子の間に本を置いた。

「うん、、いいよ」
そう言って振り向いた弘樹の目に、胸元がぱっくりと開いて両方のブラが丸見えになっている幸子が、かぶさる様に本を見ていた。

「あっ、ここ狭いかな」

「うぅんっ、いいよここで」
幸子がそう言うと、さえぎる様に弘樹が返事した。

「じゃぁ、やろっ」
相変わらず、幸子はブラをさらしたままにしている。

弘樹はクロスワードをしながら、幸子の胸を交互に見ている。
大人の女の香りがむんむんとしてきているのに、弘樹の肉棒も素直に反応してずっと痛いくらいに勃起しっぱなしになっている。

携帯のメールが鳴った、弘樹がちょっとよそ見している間に、幸子はブラの前を掴むとぐっと引っぱって浅いカップのブラを浮かした。
弘樹から見たら浮いたブラから乳首が見えるはずだった。

携帯のメールをさっと確認して、またクロスワードに目をやるついでに、幸子の胸元に目をやった弘樹はフリーズした。
ブラが浮いて、右の乳首がちょこんと見えていた。

「はい、次ひろくんだよ」
幸子が何事も無い様に、弘樹に続きをするように言った。

「二人ですると、けっこう面白いねー」
幸子が無邪気な笑顔でそう言うと、弘樹も首まで朱に染まった顔で笑って返事した。

クロスワードクイズが終わるまで、幸子は自分の乳首を甥っ子の目に晒したままにした。
それから本を片付けて、しばらくとりとめのない話をしていた。

「ひろくんがちゃんと話し相手をしてくれるようになって、お姉ちゃんほんとうれしいんだよ」
幸子はこれは本心からそう言った。

「このまま一週間が過ぎたらどうしようってさぁ」

「ごめんね、なんか人見知りするようになっちゃったんだよ」
弘樹が頭をかきながら、赤い顔してそう言った。

「さてとっ、お姉ちゃんシャワー浴びてから買い物行ってくるよ」
幸子はそう言うと立ち上がった。



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