俺のM女調教日記(19)-12
いつもは、佐恵子自身が俺に異物を入れられてはいるが、
佐恵子が真央にさせられる、などとは思ってもいなかっただろう。
「佐恵子、指を使って、穴を広げて入りやすくさせろ!」
戸惑う佐恵子に、俺の檄が飛ぶ。
「は、はい・・真央ちゃん、ゴメンネ」
「はい、佐恵子さん、お願いします」
真央の、まだ遣りすぎた女のように染まっていない淫唇はピンク色に染まり、
感じ始めていくらか厚みを増して、濡れている。
その中に佐恵子の指が入る。
「指を二本入れて、広げろ!」
「あぁ、はい」
馴れないことに、二人の女は汗みどろになっている。
ブツはゆっくりと、一ミリ単位で真央の膣の中にズブズブと入っていく。
それに合わせて、真央の呼吸が乱れ始めるのだ。
(これは楽しみになってきたな、
真央の穴に全部入ったら、今度は佐恵子の穴は真央に入れさせよう・・)
俺の卑猥なる計画はどんどんと膨らんでいくのだ。
まるで、俺のペニスのように。
フランクフルトの先がようやく入り、半分くらいは入っただろうか、
真央は眼を瞑り、呻いている。
(はぁはぁ・・)と呼吸が荒くなってきているのが分かる。
無理もない、ブツの太さは男のペニスが勃起した太さであり、
よほど女が感じて濡れないと直ぐには入らない太さだからだ。
「佐恵子、真央の根本まで押し込むんだ!」
「はい・・」
佐恵子は、心のないあやつり人形のようになっていた。
顔は虚ろになり眼が游いでいる。
逝った女はよくこういう顔をするものだ。