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覗きからのはじまり
【熟女/人妻 官能小説】

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ホテル-1

前回の自慰の見せ合いによって、美幸とは可なり親密な付き合いになったが、セックスまでは至っていなかった・・・

だが会う度に自慰近況報告を話をしながらエッチな話しでも盛り上がった。

どうやら美幸は僕に好意を持ってくれているのだろうと思いながら、気付かないふりをしながら対応していた。

「また・・・やってみない?」と切出した・・・

「見せ合いのこと?」とずいぶんとサラリとした会話だ・・・

「うん」と言う僕に「いいよ」と少しエッチな顔で返事をしてくる。

「今度・・・ホテルに行ってみたい・・・」と言う僕に「セックスはまだ・・・嫌・・・覚悟がないの・・・」ときっぱりと言ってくる。

「いや・・・そうじゃなくって・・・風呂とかあるでしょ・・・部屋でするといろいろと汚れちゃって、後始末が大変なんだ・・・」

「そっかー、この間はごめんね・・・」

「風呂くらいはいいでしょ・・・お互いの体は知っているんだから」と言う僕に「うんいいよ」と言いながら腕をからませてきた。




「えっ・・ここなの」と美幸が言った。

「うん・・・」

「ラブホテルって思ってた・・・」

「いや・・・ラブホテルはなかなか高校生には難しいんで、ビジネスホテルを予約したんだよ」

「予約って・・・」

「ああ知り合いの人に頼んでね」といいながら、美幸の手を引いてロビーに向かった。

美幸をソファーで待たせて、フロントで予約者の名前を言ってキーをもらい「8階だよ」とだけ美幸に伝えまた手を引いた。

エレベーターで8階のボタンを押すと、静かに箱は上昇し途中とまることなく8階についた。ルームキーに書いてあったナンバーを探し鍵をまわすと扉がゆっくりと開いた。

部屋の中を見回すと「す・・すごーい・・」と美幸が先に部屋に入っていった・・・

「こんな部屋よく取れたね」と部屋の大きなガラス窓から景色を見ている、障害になるものは何もなく確かにいい景色だ・・・

「すごいね・・・」とはしゃいでる美幸に「キスしてもいい?」と言うと「特別今日だけなら」と言う条件付で了解をもらいキスをした・・・ソフトなキスだったが美幸の鼓動が聞こえそうだった。

そして風呂に一緒に入ろうとしたが狭すぎて一緒に入れそうになかったので、別々に入ることとした。

最初に僕・・・全裸でベットで待っていると次に入った美幸が全裸で出てきた。

どこからもこの部屋を覗くことは出来ないので窓は開けられないが、カーテンは全開にしている。

前回同様にお互いの性器をさらけ出し自慰をしあう・・・その行為は何度しても興奮をおぼえる・・・

丁度、一回目の自慰が終了したときに、部屋のチャイムがなった・・・計画通りだった・・・

慌てる美幸に「僕が出てくるよ・・・」と言い残しガウンを羽織って扉に近づき、一応覗き穴を見て本人を確認して鍵を開けた。


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