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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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露出する女-1

      
              第三章 宅配便

昨日も今日も、あの中学生の男の子は様子を見るようにして幸子の部屋のベランダの前を数回行き来した。
そう簡単に毎日見せない、これが幸子のルールの一つだった。
ブラチラとか胸チラというのは偶然見れるから萌えるんだと、結婚する前に付き合っていた彼氏が言ってたからだった。

夫が仕事で使う道具が今日1時から3時の配達指定で来る予定だった。
幸子は今日の獲物はそれに狙いを定めていた。
その時間帯が近づくと幸子はシャワーを浴びながら、見られても恥ずかしくないように隅々まで念入りに洗った。

2時過ぎに玄関のチャイムが鳴った。
「すみません、宅配便です」

「はーい、今出ます」
2回目のチャイムがなった時幸子が声をかけた。

それから数分して素肌にバスタオルを巻いただけの姿で玄関に応対に出た。
玄関を開けたら、幸子の姿を見た配達員はビックリしてドアを閉めてしまった。

「あっ、大丈夫ですよ。すみません、入って下さい」
幸子がそう声を掛けると、恐る恐るという感じでドアを開けて来た。

そこには短めの丈の白いバスタオルで姿の幸子が立っていた。
ちょっとかがむと後ろは尻が丸見えになりそうな感じだった。

「すみません、今シャワーを浴びてたもので…]
「今日だっていうのすっかり忘れてちゃっててごめんなさい」
幸子は真顔でそう言い訳した。

40過ぎだろうか、少し年配の男だった。
メンテナンス用の三脚や工具の入ったケースを玄関に持ち込むとサインと代引き料金を求めて来た。

幸子はそのケースの前にしゃがむと前を押さえるフリをしながらサインをした。
手が動く度に少しづつ胸元が緩んできて、乳輪が少しのぞく辺りまでずれてきたのを気づかないふりをして続けた。

「すみません、こんな格好で」
幸子は微笑みながら言った。

「いえいえ、電話すれば良かったんですけど」
男も思ってもいない、申し訳なさそうな台詞をかえしてきた。

谷間もあらわな胸元とバスタオルの裾からのぞく白い太もも。
幸子は何気ない世間話をしながらゆっくりと男の様子を伺っていた。

床に置いておいた財布を拾い上げる時に胸元がゆるみ右の乳首が顔を出した。
それから財布を開け金を数えようとしてる時に、今気がついたフリをして無言でさりげなくタオルを引き上げ隠した。

そうして一回ゆるんでしまったタオルは黙っていてもずり下がり乳房が段々あらわになってくる。
財布の金を出す事に気を取られてるフリをしながら幸子は両乳首を露出した。
男の目が小さめの少し褐色の乳首をガン見しているのが気配で分かる。

次に幸子は足の力を抜いていくと合わさっていた膝が開いて黒い翳りがちらりと覗くくらいまで広げていった。
その間も男との軽い世間話をするが、男は心ここにあらずの相づちを打ち返してくる。
幸子は心の中で笑っていた。

「あっ!すみませんっ」
最初に札を渡し、小銭を渡す時にわざと男の手のひらから小銭が落ちるように渡した。
男と幸子はとっさに床に落ちた拾おうとすると、幸子のバスタオルの前が開いていしまった。

「きゃっ!」
「すみません」
幸子はあわてて前を閉じた。

男は瞬間でも幸子の身体が全部見えたはずだった。

「いえ、何にも見えてないから大丈夫です」
男のわけのわからない言い訳に、つい見合った顔が笑ってしまう。

「ほんと…もうやだぁ。。。」
男にかすかに聞こえるくらいの声で幸子は照れくさそうにつぶやいた。

2人で落ちた小銭を拾っている間に、幸子はいつの間にかウンコ座りみたいな姿勢になっていた。
男からはかすかに割れ目まで見えそうな感じにまでなっていた。

幸子は後ろを振り向き、さも何かが落ちていたかのように四つん這いで取るふりをした。
その瞬間、幸子の恥部はもちろんアナルまで男の目の前にさらされた。
時間にして10秒もないくらいの時間だが、男に見せつけるには十分な時間だった。

「すみません、甘えついでにこれを奥の部屋に持って行くの手伝ってもらえますか?」
支払いも終わり、男も立ち上がって帰ろうとした時に幸子が声をかけた。

「あ、全然いいですよ。今日は暇だし」
まだ見足りなかった男は二つ返事で快諾した。


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