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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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露出する女-2

「すみません、じゃぁそっちを持っていただけますか」
幸子は居間へ続くドアを開けに行き、帰って来てそう言った。

長さ2.5mほどのケースの端をお互いに持って立ち上がろうとした。
腰が延び切ろうとしたとき、幸子のバスタオルがほどけパラリと落ちた。
両手が塞がっている幸子は唖然となったフリでしばらく男の前に全てをさらけ出した。

それから、我に返ったフリをして慌ててケースを下ろすと、バスタオルを取ろうとして後ろに転んだフリをした。
M字開脚の状態で身体の奥まで男の目の前に晒してしまった。

幸子のそこは、男が来てからの露出の興奮でしたたる程に濡れぬらぬらと光っていた。
男が心配して駆け寄って来た。

「だっ…大丈夫ですか?」
あられもない姿勢で素っ裸の幸子を男は助け上げようとした。

「恥ずかしい。。。。」
幸子が小声でつぶやいた。

「大丈夫ですよ。誰にも言いませんから、心配しないでください」
男は神妙な顔をして真顔でそう言った。

幸子は立ち上がりながら、もう慌てようともしないでバスタオルを身にまとった。
一回全て見られたし、見て幸子の手に触れた事でお互いの共通の秘密みたいな感情ができたみたいだった。

それからまた2人でそのケースを運び終わると、幸子はお茶を出すからと男を引き止めた。
バスタオルを巻いたままで、居間に続くキッチンの冷蔵庫から冷たいジュースを手に取って男に渡した。

向き合ったソファーに座って、何事も無かったように世間話を始めた。
年配の男の話は面白くて、話している間に幸子のバスタオルが緩んできた。
乳房も半分くらい見えて、裾も開いて陰毛が顔を出しても幸子はほっておいた。

幸子はタオルを自然な感じでゆるめ、下げていく。
乳房全体が今はもうあらわに男の目にさらされていた。

男の目にさらして興奮しきった幸子は段々大胆になってきて、腰を前に浮かし浅く座ると膝を広げていった。
もうバスタオルは落ちて、幸子のすべてが男の目の前にある。
先ほどの玄関の薄暗さじゃなく、明るい日差しが差し込んでいる居間の中で幸子の秘唇があらわになった。

ぬらぬらと濡れて光っている小陰唇は少し開き気味になり、淫汁が糸を引いて垂れようとしている。
幸子はテーブルに足をつくとM字型に開い、男の前に全てを晒しだした。

男は息を詰めて幸子の様子を見つめている。
幸子は目を閉じて両手を小陰唇にかけ全てが見えるように開いた。

薄茶の小陰唇が開き切ると、ピンクのクリトリスと膣口そしてその間に尿道口が見えた。
幸子の指が割れ目をなぞると透明の淫汁があふれて滴り落ちた。

見知らぬ赤の他人の前で、幸子のオナニーが続く。
クリトリスを膣をアナルを幸子の指が這い回り、喘ぎ声が居間に響き渡る。

男もいつの間にかズボンを脱ぎ、幸子のオナニーを見ながら肉棒をしごいていた。
幸子がソファーの背に両手をかけて男の方に尻を突き出す、アナルが興奮で開いていた。
尻が左右に縦に揺れて尽きない淫汁が糸を引いてソファーに垂れていた。

「ごめんね、見てもらうだけしかできないの。。。」
幸子が喘ぎながら続ける。

「でも精子は私の口の中に出して…飲みたいの」
幸子がそこまで絞り出すように言うと、一段と喘ぎ声が激しくなった。

男も絶頂を迎えようとしているのか、幸子の方にやって来た。
幸子はソファーに座りなおすと、男が口に出しやすいように体勢を整えた。

「あっ。。おっおっおぉぉ。。」
男の肉棒の先が舌の先に触れると、熱い子種が幸子の喉の奥まで飛び散った。

「あっあぁぁぁぁぁああああ。。。。。。。。」
幸子の身体が硬直して、幸子も一緒に登り詰めた。

男がたまらなくなり、幸子の喉の奥まで肉棒を突き刺した。
触れさせないと思っていたが、幸子も思わず口にほおばり貪り吸った。。

男はどさくさに紛れて幸子の股間に手を伸ばし秘唇の奥に指を入れてきた。
今イったばかりの幸子の尻が男の指の動きに合わせて動き始める。

「あぁ、、あぁ。。イイっ。。」
幸子の口の中の肉棒がまたデカく硬くなり始めて来た。 

「お尻に入れて……」
男の肉棒がもう一回使えるとわかると幸子がソファーの背もたれに手をかけて尻を突き出した。

「あ…ぅんっはぁぁぁ」
男の肉棒がアナルの入り口に当たると肉ヒダを押し分けて侵入してくる。

.ぎしっぎしっぎしっ…..
男の腰の動きに合わせてソファーが軋み、それに合わせるようにして幸子の喘ぎ声もリズミカルになる。

「お…奥さん、このまま中に出していいのかい?」
男が今にもイキそうな声で言う。

「出して!いっぱい出して。。あっあっあぁぁあああ」
幸子の白い尻が朱に染まって快感の深さを表している。

男のうめき声と共に幸子の声が一段と高くなって2人して崩れ下りた。
男の体液が上の口からと下の本来は出て行く穴から幸子の身体を犯していった。

「待って、もう少しこのままでいて」
男が引き抜こうと、身体を離そうとしたとき幸子がささやいた。

男は背中に伏すと幸子を振り向かせ唇を求め、幸子はそれに応じて舌を絡ませていった。
しばらくして男はゆっくりと引き抜いた。
身体から引き抜かれた肉棒を幸子が愛おしそうに口に含むと男は髪を持ち幸子の喉深くまで押し込んでいった。

互いの身体が離れ幸子がまだ余韻を楽しんでいる時、男の携帯がなり通話を終わると男は急いで身繕いを始めた。
配達の催促の電話だったらしい。
男は身繕いが済み、幸子の方を振り向くとバツが悪そうに伏し目がちに礼を言うと居間を出て行った。

幸子の尻の穴から男の精子がツゥーっと垂れてフローリングの床に落ちた。

               次章に続く



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