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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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露出する女-1

      第二章『ピザ屋の宅配』

幸子はピザの宅配を頼むといつもの露出用の部屋着に着替えた。
ぶかぶかのデカTシャツで前かがみになると胸元から太ももまで見え、丈も膝上20cmくらいでしゃがむとパンティーが丸見えになるやつだった。
パンティーだけつけてノーブラで着ると薄い布地から乳首が透けて浮いて見えた。

40分くらい経った頃、玄関のブザーが鳴った。

「はーい」
玄関のドアを開けると大学生くらいだろうか男の子が立っていた。

「ピザのお届けに来ましたぁ」
幸子の格好を見て、一瞬たじろいだようにうわずった声で言った。

「今、お財布持って来ますから下に置いといて下さい」
幸子はそう言うと居間に戻って財布を持って引き返した。

「すみません、おいくらですか?」
幸子は置かれたピザの前に、胸元からノーブラの乳房が見えるようにゆっくりとしゃがんだ。

ゆるゆるの大きく開いたTシャツの胸元から乳房が半分程こぼれるようにして露出している。
男が視線が胸元を覗くようにしているのがわかる。

「両方で4750円になります」
男の声が上ずっているのが良くわかる、男が幸子の股間にも気づいたのがわかった。

幸子は男から良く見えるように、さり気なく足を開いた。
わざと陰毛を数本はみ出させておいた股間を見せつけるために。

男の喉がごくっと動くのがわかる。
幸子は金を取り出すときに、わざと腕を使って胸元の生地を引っぱって左の乳首を半分露出させた。
男の視線がはりつく…
幸子は気づかないフリをしながらも股間はびっしょり濡れてシミが広がっているのに気づいていた。
薄手の白のパンティーからは濡れてうっすらと幸子の割れ目が見えた。

いつの間にか幸子の左の乳首はモロにあらわになっていた。
男もいつの間にか立っていたのが幸子の前にしゃがんで、ちらちらと幸子の乳房と股間を交互に見ていた。

「はい、じゃぁこれで」
幸子が金を渡すと、男が少し荒い息づかいで手に取り数えながらもチラチラと幸子を見ていた。

「はい、ちょうどですね。ありがとうございました、またお願いします」
男はそう言いながら未練がましく出て行こうとした。

「あの、、、お名前は?」
幸子は男に聞いた。

「あっ山田です」
男は怪訝な顔で答えた。

「かっこいいから次もまた配達して欲しいなぁって思って」
幸子が微笑みながらサラッと男に言った。

「あっ水曜日の今の時間なら大体俺一人ですから大丈夫ですよ」
男の顔が一瞬輝いた。

「じゃぁ来週も頼んじゃおうかな」
幸子はピザを持って立ち上がる時にわざとTシャツの裾を箱の角にひっかけた。
シャツがまくられパンティーが丸見えになったのも気づかないフリでそのままにしておいた。
薄い生地からはうっすらと幸子の陰毛がうっすらと透けて見えた。

幸子は今日早くも2人のおもちゃを手に入れた。
その夜は夫とのエッチは昼間の露出を思い浮かべながら異常に燃える幸子がいた。
「場所が変わると幸子の感じ方はすげぇよなぁ」
何も知らない夫は単純に喜んでいた。

               次章に続く


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