朝食の前に-2
とんでもない手紙だった。親の夫婦生活など知りたくもなかったし、結婚式直後のこのタイミングで徹の浮気を告げられるとは思わなかった。そして、すぐにでも徹を問い詰めたいと思った。
しかし、少し落ち着くとパパの変化を思い出した。ママと喧嘩の耐えなかった日々、そして、ある日を境にママに従順な愛妻家となったパパ。
徹を問い詰める前に、私が変わらなければならいの?
「ん、んああ!遥、朝からどうした?」
「朝からごめんね。徹を気持ちよくしたいなと思って・・・」
「いいけど・・・・皮を剥かれたばかりの亀頭をそんなにしゃぶられると・・・」
剥きあげたばかりの亀頭は徹の急所だった。
「いいのよ。徹を気持ちよくしたいの。だから、素直に感じて欲しいの」
「でも、遥、先にイクと怒るじゃん・・・んああ、そ、そこは・・・」
「本当にいいの。もう恋人じゃない、あなたの妻なのよ。
だから、あなたがただムラムラする時にもお手伝いしたいの」
「むらむらする時?」
「男性って外に出ると色々あると思うの・・・ムラムラする時も・・・
だから先に処理をしておけばって・・・
あ、違うの、女性週刊誌にそんなことが書いてあって・・・」
「ふうん・・・なら、遥のおまんこでさせてくれる?」
「おまんこがいいの? ・・・いいよ!」
「よっしゃあ!!!それならこうだ!」
徹が体を入れ換える。脚を開いて徹の体を向かい入れる。固いものが私の入口に添えられる。
「遥のおまんこで気持ちよくなれって言ってみ?」
「やん、すけべ!」
「頼むよ!」
「遥は徹専用のおまんこだよ。遥のおまんこで気持ちよくなってみそ!」
「ダメだ!遥が可愛くてたまんねえ!うおおおおおお!入れさせろ!」
徹が中に入ってくる。
「くうう!遥のおまんこ、すっげえ気持ちいいい!」
「何時もと違うの?」
「違う違う。俺早いだろ?だからいつも遥をイカせるまで、おまんこの感覚はスルーしているんだ。イった後のおまんこは濡れすぎて、ネットリと纏わりつくような感覚がなくなるけど、今のおまんこは・・・んんん・・・ちんぽにネットリと・・・くそ!イきたくねえ!もっと、遥のおまんこを味わいてえ!」
「ああん、遥のおまんこを味わって。徹専用のおまんこだよ。専用のおまんこの具合はどう?」
「最高だ、んぐぅ・・・くそお、たまんねえ!ぬめぬめと・・・っぐ、んああ、極上のおまんこだ!」
「いいよ、徹、徹専用の極上のおまんこで、イって!中に、中に出してえ!」
「うおおおお!遥!はるかああああああ!」
その日から、それが朝食前の日課となった。私は、私の体で感極まる徹が可愛くてたまらなかった。