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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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3P 1-16

 さらに裕美がずるいのは、女にしか出来ない技を使った事です。
 私を抱きしめながら、自分のおっぱいを私のおっぱいに押し付けてくるんです。これは、男の人には出来ません(笑)。

 部屋着のスウェットを着てたけれど、その時の私はノーブラでした。裕美はブラをしていて、裸で女同士、乳首をくっつけ合う時とは全然違うけれど、私の乳首はもうカチカチだったから、裕美のブラで少し堅い胸が私にくれる刺激は強烈でした。

 私、感じまくってました。
 裕美は、徐々にディープキスに移行していきました。
 私、声が出ていたと思います(笑)。

 しばらくして、今度は彼が言いました。

 「もうそろそろ、良いんじゃない?!」

 それを聞いて、裕美が私から離れました。
 そして、二人が目で合図しているのが、快感でぼんやりしている私にも分かりました。
 彼が言いました。

 「どっちが良かった?!」

 裕美が言いました。

 「どっち?!」

 もう、私、泣きそうでした(笑)。
 これって、酷くない?!
 同時に、これほど幸せな事もありません(笑)。
 大好きな二人にキスをされて、あそこがヌルヌルになる状態。
 でも、二人は、半分笑いながら「どっち?!」って迫ります。私に選べるわけがありません。

 しばらく、答えられなかったけれど、二人とも私を見つめて、ニヤニヤするだけで、何も言いません。
 我慢比べみたいだったけれど、結局私が負けて言いました。

 「選べないよ・・・。」

 二人とも、間違いなく笑った!
 声は出さなかったけれど、二人で同時に「ニヤリ!」ってしました。
 ほとんど二人同時に言いました。

 「可愛いね〜!」

 「?!」って、感じでいると、裕美が言いました。

 「先輩の事をいじめたくなるのは、それですよ。なんか、年下みたいで、可愛いから、いじめたくなっちゃう。先輩は、本当にMですよね(笑)。」

 彼が言いました。

 「そうなんだよな。本当に、おまえは可愛いよ。裕美ちゃんが言うのが良く分かる。守ってやりたいのと、いじめたいのが同時なんだよ。」

 「そんな事言われても!!!」って、口には出さないで思ってたら、裕美が彼に向かって言いました。

 「いじめちゃう?!」
 「いじめちゃおっか!」って、彼が答えました。

 私を挟んで、二人。同時に私に迫って来ました。
 この二人、何?!(笑)
 まるで、打ち合わせしてたみたいに私を攻めて来ました。
 裕美は、また私の唇を奪いました。
 彼が、私のスウェットをまくり上げて、おっぱいをむき出しにして、攻め始めました。
 同時に!!
 右に彼、左に裕美。

 それまで、3Pの経験はありませんでした。
 一人の人が、キスしながら乳首をいじる事はもちろんあったけれど、二つの唇が同時っていうのは初体験!

 凄い! って思いました。


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