第4話-2
ナオさんは、私がよく眠れるようにお尻を触ってくれます。
背中だっこして、パジャマを下ろしてお尻の穴を優しく触ってくれます。
なでてくれたり、トントンってしてくれます。
ナオさんのいいにおいに包まれて触られていると、
すぐにふわふわした気持ちになります。
そのまま寝てしまうこともあります。
「もういいかな?ゆえ?」
「…はい、ありがとうございます…」
「おやすみ」
「おやすみなさい…」
ナオさんは私のうなじにキスしてくれます。
変換前の名前 | 変換後の名前 |
---|