投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

僕の魔王討伐史
【コメディ 官能小説】

僕の魔王討伐史の最初へ 僕の魔王討伐史 30 僕の魔王討伐史 32 僕の魔王討伐史の最後へ

魔王討伐史-31

「勇ちゃんの舌気持ちいい。ペロペロ舐められるの気持ちいいよぉ〜♪」
 僕も魔法使いさんのオマンコ美味しいですよ。舐めるたびに反応が返ってきて面白いし。
 しかし、残念ながら今の僕の状況は魔法使いさんのオマンコを堪能する対場にないわけで――
「僧侶や魔法使いだけズルいぞ。あたしだって気持ちよくなりたいのに……」
「んはっ、あぁ……そうは言っても勇者様のおチンポは私が占領してますよ?」
「んんぅ、んぁっ、あっ……それに勇ちゃんのお口は私がもらってるしね〜♪」
 涼しげな顔で戦士さんに自慢をする二人。あまり挑発をするようなことは止めて欲しい。
 下手に挑発をすると何をしてくるのか分からないんだから。
「ぐぬぬ……っ、確かにチンコも口も占領されてるが、勇者の身体はそれだけじゃないんだ!」
 戦士さんが僕の手を掴み、自身のオマンコへと当てる。
「勇者の手でも……んんぅ、き、気持ちよくなれるんだ……はっ」
 僕の指を動かしながらオマンコを弄り始める戦士さん。チンコは僧侶さんがオマンコで咥え、
口は魔法使いさんがオマンコで栓をしている。今、僕の周りにはオマンコが三つもあるということか。
 何処を見てもオマンコ、オマンコ、オマンコ……ここはオマンコ天国なのだろうか?
 いや、ある意味ではオマンコ天国なのかもしれない。僕を腹上死させるための。
「はぁあん、んあっ、あぁ……勇者の指気持ちいい。勇者の指があたしのマンコの中で動いて……んっ」
 グチュグチュと音を立てながら僕の指を貪る戦士さん。皆が皆、気持ちよくなろうと僕
の身体を貪っていく。
「勇者様。もっとおチンポ。おチンポを下さい!」
「勇ちゃん。激しく舐めてぇ♪ 勇ちゃんの舌でペロペロ激しく舐めてぇぇぇ♪」
「勇者の指でマンコ、グチュグチュにしてぇ……」
 三人がそれぞれ快感の波に攫われていく。勿論、僕もさっきからイキたくて堪らない状態だ。
「んふぁあっ、勇者様のおチンポが私の中で震えてます。イキそうなんですか? 私の中
に精子を出してしまいそうなんですか!?」
「は、はい。イッてしまいそうです……」
「出してください! 私の中に勇者様の精子をたっぷりと出してください!」
「んぁあっ、ず、ズルい。わたしにも精子〜。勇ちゃんの精子欲しい〜」
「そ、そうだぞ……勇者の精子はあたしの……はんっ!」
「い、イキます!」
 僧侶さんに文句を言っているけど、今更チンコを抜いて二人のどちらかにかけることな
んて出来はしない。元々、僧侶さんがさせてくれないだろうけど、抜くまでイクのを我慢
することが出来ないのだ。
「はぁあああぁぁんっ! きてます。勇者様の精子が私の中に流れ込んできてますぅぅぅ♪」
 ビクンと大きく身体を仰け反らせてイッてしまう僧侶さん。イクと同時に僧侶さんの膣
内が一気に収縮し、チンコと精子を搾り取ろうとしてくる。
「はぁ……ぁ。勇者様に中出しされてしまいました……子宮の中にたっぷりと精子を流し
込んでもらいました……♪」
 ウットリとした表情を浮かべている僧侶さん。その隣で悔しそうな表情を浮かべている二人。
「勇ちゃん! 次はわたしだよね!? わたしの中に精子を吐き出すよね?」
「何言ってるんだ。次はあたしの中に精子を吐き出すに決まってるだろ!」
「違うよ〜わたしなの〜!」
「いいや、あたしだね!」
 僕の精子を求めてガヤガヤと騒ぎ出す二人。そしてその二人を尻目に――
「勇者様。二回目といきましょう。また私の中に勇者様の精子を」
「ダメだよ!」「させるかぁ!」
 喧嘩していたはずの二人が同じタイミングで僧侶さんに突っ込む。喧嘩に夢中で僧侶さ
んの言葉が聞こえていないと思っていたけど、余裕で聞こえていたみたいだ。
「僧侶ちゃんは次はお預けだよ〜」
「そうだ。僧侶はあたし達二人が終わるまでお預けだ」
「ぶー、何を言っているのですか。勇者様の精子は早いモノ勝ちなんですよ?」
 僧侶さんの挑発。この言葉が引き金となり、事態は最悪の方向へと向かっていく。
 いや、元々事態は最悪の方向に向かっていたか。

 まぁ、とにかく何が酷いって三人がそれぞれ僕の精子を取り合って入り乱れるような事
態になったんだよね。
 一人に出しては次の人に出す。それの繰り返しである。皆は三人だから間、間に休憩が
取れているけど、僕には何一つ休憩が用意されていない。
 とにかく連続して精子を出し続けるという拷問だ。もう出ないと言っても無理やり勃起
させられ(魔法や薬を使って)また射精させられる。
 そんな時間は永遠と続いていったんだ。
 その結果三人の身体は僕の精液塗れになり――
「んぁ……んっ、もうお腹いっぱいだよ〜♪」
「マンコも尻も勇者の精子でいっぱいだな……」
「勇者様の精子で妊娠してしまいそうです……♪」
 ベトベトの精子で白く化粧のされた三人がベッドに横たわっている。これを掃除する人
は大変だなぁ……とか余計なことを考えてしまうよ。


僕の魔王討伐史の最初へ 僕の魔王討伐史 30 僕の魔王討伐史 32 僕の魔王討伐史の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前