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僕の魔王討伐史
【コメディ 官能小説】

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魔王討伐史-30

「んんっ、んく……っ、はっ、あぁあ。ぁ……っ、こく。たくさん出て、なかなか飲み込めないよ〜」
 あまりに出した量が多いので、魔法使いさんの口元から精子が垂れてきている。
「勇者様の精子をたくさんもらって羨ましいですね」
「えへへ〜♪ 一番絞りだよ〜♪」
 精子を垂れ流しながらニッコリと微笑む。笑顔のはずなのに、それは可愛らしいという
よりは卑猥な感じがするよ。
「つ、次は私が――」
「おっと。次はあたしが勇者の精子をもらうよ」
 戦士さんが僧侶さんを押し出して僕のチンコを豊満な胸で挟む。
「あぁあっ! また先を越され……」
「残念だね僧侶ちゃん。まぁ次は僧侶ちゃんの番だから、違うところを責めて、よ?」
「うぅ……分かりました。次は私なんですね」
 何か今日は僧侶さんが不憫な気がするがこれもスルーしていよう。なんて言ったて、結
局の所一番不憫なのは僕だからね!
「ほら、勇者の好きな大きな胸だぞ。あたしの大きな胸に包まれてビュービュー精子を吐き出せ♪」
 柔らかくて弾力のある胸を使ってチンコを扱きあげる。あまりの胸の大きさに僕のチン
コが戦士さんの胸で隠れてしまっている。
「こういうのもどうだ?」
 れろー、と唾液を胸の谷間に落としてチンコに擦りつけてくる。胸の中で戦士さんの唾
液とチンコが絡み合うように粘着する。そしてズチュズチュと音を立て始める。
「戦士ちゃんのあの胸の大きさは反則だよね〜。あんなこと出来るの戦士ちゃんだけだよ」
「確かにあの胸は反則ですよね……正直ズルいです……」
 あぁっ、また僧侶さんが暗黒面に落ちていってるっ!? 大丈夫ですよ。僧侶さんの胸
も僕は好きですからね。
「ふははは。大きな胸っていうのもそれはそれで、苦労するもんだよ」
 チンコを擦り上げながら優越感に浸る戦士さん。苦労するとは言っているが、その表情
は楽しそうである。
「勇者のチンコがあたしの胸の中でビクビクしてるぞ? もう精子を出してしまいそうなのか?
 あたしの胸の中を精子でいっぱいにして、湖でも作るつもりなのか?」
「み、湖って……」
 さすがにそんな量の精子は出ないと思うんだけど……
「はっ、んぅ……ぁ。胸の中で勇者のチンコが擦れて、乳首がジンジンする……ピクピク
と脈を打ってあたしの中で震えてる……♪」
「はぁ……っ、戦士さん……」
 出てしまう。二回目の精子が出てしまう。
「イケ。あたしの胸の中で精子を解き放つんだ」
「はい。イキます……っ!」
 ドクドクと精子が溢れてくる。溢れ出た精子が戦士さんの胸の中で池を作る。
「湖までとはいかなかったけど、やっぱり凄い量だな」
 胸の谷間に溜まっている精子をペロリと指で掬って舐め取る。美味しそうに丹念に。
「うん、さすが勇者の精子だ。美味しい♪」
「せ、戦士さん……」
「つ、次は私です! 私が勇者様の精子をいただくんです!」
 待ってましたと言わんばかりに、僧侶さんが僕の上に跨る。
 そして精子を出して敏感になっているチンコを掴んでオマンコの中へと挿入していく。
「んっ、んんぅ……ぁっ」
 すでに受け入れの準備を終えている僧侶さんのオマンコは、何の抵抗もなくチンコを受け入れていく。
「はぁ、あぁあっ……んぅ、あんっ、あっ♪ 勇者様のおチンポが入ってきてます! 私
のおマンコの中でおチンポの鼓動を感じます。このおチンポが欲しかったんですぅ!」
 チンコを入れただけで身体を仰け反らせて快感を露にしている。散々、お預けをくらっ
て子宮が疼いていたようで満足そうな顔を浮かべている。
「勇者様のおチンポ。おチンポぉぉぉぉっ♪」
「あー、ズルい。おちんちんを入れるのはまだ先なのに、食べちゃうなんて」
「んふあっ、ぁあっ、んぅ……早いモノ勝ちと言ったのはあなたでしょ。だから早いモノ
勝ちとして私がおチンポをいただくんです……ふぅぁっ♪」
「んな――っ!? まさか僧侶ちゃんにそんなことを言われるとは……」
「こればかりは魔法使いの負けだな」
「む〜、こうなったら……」
 頬を膨らませた魔法使いさんが、テクテクと近づいてきて僕の顔の上に――――っ!?
「ん、んむっ!?」
「ふふ〜ん。じゃあ、わたしは勇ちゃんにまんこをペロペロ舐めてもらうんだから」
 パンツも何も穿いていない魔法使いさんのオマンコが僕の顔に当たる。
 ヒクヒク、テカテカとしているオマンコが眼前に広がっている。
「さぁ勇ちゃん。わたしのまんこをペロペロと舐めて♪ 勇ちゃんの舌でわたしのまんこ
を気持ちよくして〜♪」
 甘美な声で誘われては断ることは出来ないし、目の前にオマンコがあって何もしないわ
けにはいかないよね。魔法使いさんの言葉のままに、オマンコに舌を這わせる。
「んんぅっ! はっ、あぁあ、ぁ……っ、んぁ。身体がピリピリする。勇ちゃんに舌でま
んこ舐められたら、身体の奥がピリピリってするのぉ〜♪」
 ピクピクと身体を震わせて快感に身を委ねている魔法使いさん。僕の舌がオマンコを舐
めると、膣肉がキュッと締まるのが分かる。


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