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遊戯〜姉妹姦獄
【鬼畜 官能小説】

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〈惨華(さんか)〉-7

『今回は縛らないんですか?』

『抵抗してくるのを力ずくってのもイイだろ?』

『へっへっへ…それも楽しそうですなあ』


裸電球のオレンジ色の光に照らされる顔は、美少女を〈餌〉としか思わぬ鬼畜の顔に変わっていた。
普通の男性なら性欲を見出だすはずもない幼い少女に、高まる興奮を抑え切れないようだ。
目は爛々と輝き、口元は弛んで涎が溢れそう。
そんな変態オヤジの足元に、少女は大の字になって眠っている。
あどけない寝顔……その安らかな顔は、あと少しで醜く歪むのだ……。



『へへへ……髪がサラサラしてるぅ』

『今まではシャワーもしない“豚”だったからな』

『やっぱり新しい女の子はイイですねえ』


オヤジ達は彩未の周囲に座り込み、暴れて乱れてしまった髪を撫で、前髪を掻き上げて丸い額を曝け出した。
ポコンと出た鼻、整えられた細すぎない眉毛、柔らかな頬、薄いピンク色の唇、小さくて可愛い耳……実物を、しかも至近距離で見る彩未の顔は、さすがモデルに起用されるだけはあり、アイドルとして売り出そうという事務所の意向も頷ける。

中村姉妹も可愛かったが、彩未の放つ清純さには敵わず、萌は所詮は素人で学園の中だけのアイドル。
紗季なら肩書で彩未を圧倒するが、芽生え始めの成長株のアイドルの方が、その無垢な魅力を備えている。
結局、過去の“餌”は過去にしか魅力は無く、既に腹を満たす為に喰われて消化されてしまった存在だ。

まだ味わっていない眼下の獲物……どんな肉質で、どんな“味”で楽しませてくれるのか……?

早くこの美少女に果てたいと肉棒はギリギリと熱り立ち、握り拳を突き上げるように天を突いていた。




『綺麗な脚だなあ……子供なのに傷一つないや』

『ぱ、パンティーも見ちゃいますかね?……お?水色ですね』

「……んん…う……」


オヤジ達はワンピースの裾を掴むと、スルスルと捲り上げて白い太股を視姦の前に曝させ、その付け根を優しく包む肌着まで、オヤジ達の笑顔の前に曝け出させた。



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