青姦-10
お互いの興奮は最高潮に高まっていた。隼人の野性的な息づかい、そして友美の喘ぎ声に正面から向き合い下半身はもう高まるばかりだ。
「お兄ちゃん、私もう、イッちゃいそう…。」
「俺もだよ、友美!」
いつの間にかお互い腰を動かし激しく性器を擦り合っていた。
「ああん、お兄ちゃん!イクッッ!!」
「うっ!友美!!」
友美がエクスタシーに達した瞬間、肉棒が抜かれ砂浜にへたりこむ友美。そんな友美の顔面に精子が降り注ぐ。
「んんっ…」
隼人の精子の匂いを吸い込む。そして顔いっぱいに感じる生温かさ。兄の精子がポタポタ垂れてくると、友美は肉棒にしゃぶりつき、大好きな精子の残り汁を丁寧に吸う。
そんな友美姿を見て、隼人は一度ヤッてみたかった事を行動に移す。
「友美、逃げないでじっとしてるんだぞ?」
「うん。」
意味も分からずじっとしていた。
「きゃっ!?」
顔に何かが勢い良く降り注いできた。
「逃げるな!」
「うん…。」
隼人は、友美の顔に向けて小便を飛沫かせた。
「んんん…」
友美の顔についた精子や、体に垂れた精子に防水し、シャワーのように洗い流した。
(たまんねぇ…、この優越感。)
モデルのようないい女に放尿する優越感は半端ない快感だった。
(なんか…お兄ちゃんの奴隷になったみたいで…嬉しい)
大好きな兄に支配されているような感じが何とも言えなかった。
放尿が終わると、友美の紙は隼人の小便でビチョビチョだ。それでも放尿後の肉棒をくわえ、ていねいにおしゃぶりする友美。もはや隼人になら何をされてもいい、そんな気持ちだった。
「よし、海に入るか。」
「うん!」
2人は再び海に入り、思う存分愛し合った。夕方になり、陽が沈むのが切なく感じるほど、楽しい海だった。