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或る恋の物語
【熟女/人妻 官能小説】

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愛すること-6


(あぁ、ご主人様・・凄い)
かおりの眼は潤み、既に酔っていた。

「さあ、脱ごうか、かおり」
「はい、ご主人様」
「いつものように写真を撮るからね」


「あぁん、恥ずかしいです」
「ご主人様はかおりの素晴らしいヌードが好きなんだよ、いいね」
「あん、わかりました」



二人は身体を離すと、かおりは服を脱ぎ始めた。
上着と、スカートを脱ぐとブラジャーとショーツだけになる。


私はそのかおりの身体を見つめながらシャッターを押す。
私は、逢瀬ではかおりが、お洒落な下着を身につけて来るのを知っている。
それはいつも洒落ていて素晴らしいと思った。

「はやく、それも取ってごらん」
「あん、はいぃ・・」


かおりは着ている物を脱ぎ、全裸になった。
プチプチとしたかおりのヌードは美しかった。


何枚かの写真を撮りながら、私自身もガマンが出来なかった。
やがて私も服を脱ぎ捨て、かおりと同じ全裸になる。

「ご主人様も裸になったよ、おいでかおり」
「あん、ご主人様」


全裸で二人は抱き合っていた、部屋の中には甘い音楽が流れている。
その音楽に合わせながら、抱き合った二人は揺れていた。


私の固くなったペニスは、かおりの股の中に押し込まれる。
揺れていると、かおりはそれを感じ益々濡れていく。

もう彼女は、裸になったときから感じ始め、濡れていたのである。
ブルースを踊りながらチークダンスをしている二人。


私はかおりの耳元で囁いた。

「なんだ、かおり、もうこんなに濡らして・・」
「いやん、ご主人様の意地悪」



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