志津子 -3
志津子の愛撫を続けているうちに、かすかに千絵の喘ぎ声がかすかに聞こえてきだした。
「うんっうんっ…あっあぁ」
その声に志津子の喘ぎが重なって行く。
今まで、堪えていた2人の喘ぎ声が、だんだん大きくなっていった。
「あっあっあぁぁ、いやぁ。。ダメっ感じちゃう。あぁぁぁ」
「うんっうんっはっはっ、あぁぁ、うんっうんっうんっ」
5分も経った頃、布団がはぎ取られ、千絵の白い裸体がくねっているのが見えた。
志津子の手が千絵の手を探して、布団の上を動き回る。
千絵の指先に志津子の指が触れた、瞬間ピクっ!千絵の指がかすかに動いた。
それから千絵の指が、志津子の指に絡まり握りしめる。
「はぁっはぁっはぁ、チエちゃん、あぁっぁぁぁ」
「しーちゃん、、うんっうんっあぁあ」
そう言うと、握りしめた手が互いを引きつけ合う。
俺が身体を離すと、志津子の身体が千絵の方にすり寄る。
2人が寄り添うような形になった。
2人の女は互いにクンニされ、手を繋いだまま喘ぎよがっている。
志津子がイクと、千絵がその後を追う。
こうして交互に、そして一緒に幾度と無く絶頂を味わっている。
志津子が身体を起こすと、千絵の身体に覆い被さった。
「しーちゃん、、」
千絵がそう言うと、志津子の唇が千絵の唇に重なっていった。
互いの舌がからまり、志津子の指が千絵の乳房に触れる。
乳房を乳首を志津子の指が蠢きまわる。
「あぁぁ、しーちゃんダメ、、わかんなくなっちゃう」
志津子が自分の乳首を、千絵の口元にもっていく。
千絵がその乳首に舌を這わせ舐め吸う。
「はぁぁぁ、ちえちゃんステキよ。もっと乳首いぢめて』