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志津子 
【熟女/人妻 官能小説】

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志津子 -2

俺は撮影に専念する事にした。
そうさせる程に二人のセックスは凄まじい、という言葉がぴったりなほどにすごかった。
トシの猛り狂った肉棒が志津子を貫き、それを引き抜いては志津子が咥える。
上になり下になり、身体の隅々まで惜しげ無くトシカズの前にさらけ出しよがり狂う。
濡れた瞳を、カメラを構えた俺の方に向けて快感で乾いた唇を舐めて濡らす。
ファインダーの中の女は、そうして自分がどんなにこの男の身体で感じているかを表現しようとしている。
上に乗って腰をふり、降りては自分の愛液で濡れそぼった肉棒と陰嚢、そしてトシカズのアナルへ舌をのばす。

俺との時でもこんなに乱れた事があったか?
ファインダーを覗きながら、俺の身体と心を嫉妬が燃え盛る。
と同時に説明出来ない快感と興奮が支配する。
何度も何度も志津子は貪る様に絶頂を迎えては快感に全身を漂わせていた。
トシが志津子に言う
「しーちゃんイクよ!いい?イクよ」
志津子が眉間にしわを寄せ、快感にいたぶられながら叫ぶ様に言う。
「いいよっ…中に出して…あたしの中に出してぇ」
トシが俺を見る、俺が大丈夫という風にうなずくと奴の動きが荒く激しくなって最後に一番深く突き刺して果てた。

二人はつながったまま荒い息を全身でしている。
志津子は、まるで離れさせまいとするようにトシを抱きしめ腰を足で挟み、kissを繰り返している。
しばらくして、志津子の腕が足がゆるむ、トシがゆっくりと引き抜いていく。
トシに志津子の口でキレイにさせるように促す。
精液と愛液に濡れた肉棒をトシカズは志津子の口に近づける、
待っていたかのように志津子が口に含み美味しそうに舐め回す。
俺は志津子の股を開き溢れだしてきた精液をスプーンでかき取る。
肉棒を引き抜かせると、志津子は自分から口を開き舌で受けようと待っている。
スプーンを傾けると粘る濃い液体がドロリと志津子の舌へ落ちる。
口を閉じると喉を鳴らして飲み込む、もう一回口を開かせるとスプーンに残ったものを志津子の口に含ませる、美味しそうに舌でかき取る様に舐めた。


そんな志津子を、少し驚いたような顔でトシカズは見ていた。
後で聞いたら精子をあんなに美味しそうに飲むのを見たのは初めてで、それも膣から出て来たものまで。
チエちゃんは精液を舐める事もしないそうだ。
ぐったりと足をだらしなく投げ出している志津子…俺はバイブを取り出しトシカズに渡すと促した。
ウィィィーン、その音を聞くと志津子が身体をこわばらせる。
「だめだめっ、もうダメだってばぁ……もういっぱい。。。」
トシが割れ目に当てる。
「あぁぁん…ダメ…もうわかんなくなるから‥だめだってばぁ」
腰がうねりだす、抜き差しする度にぐちゅぐちゅっと音が響き渡る。
弓なりになってはイキ、仰け反ってはイク。
俺は四つん這いにさせ、アナルにもバイブを埋め込んで行く。
「うぅっ、あはぁ‥壊れちゃう…ねぇおまんこも、お尻も壊れちゃう…あっぁぁぁぁあ」
二つの穴に突っ込まれたバイブが手を離しても外れること無く、突き刺さったまま生き物みたいに蠢く。
普段の顔からは誰も想像できないだろう。
二人の男の前で四つん這いで両穴にバイブを差し込まれ腰を振っている志津子なんて。


ガマンしきれなくなったトシがバイブを引き抜くとバックで肉棒を突っ込んだ。
「うぅわぁぁぁ、あぁっあぁあぁ」
志津子が悶えよがる。
引き抜くとトシを仰向けに寝かせ、志津子が上に乗って自分の手で中に誘い入れ腰を降り出す。
浅く深く、腰をグラインドし、腰を振る、志津子の顔がトシカズの顔に近づく。
トシの口が開くとそこに志津子が唾液を垂らしていく。
志津子の唾液を飲み干すと志津子が舌を差し入れていく、その間にも志津子の腰の動きは止まらない。
顔を離すと、腰の動きが激しくなる。
「しーちゃん、イっちゃうよ。。」
思わずトシカズが言う。
「ダメっ、もうちょっとガマンして…」
「あっっ!イクよ、としちゃん、イクっイクっ、一緒にイって…あぁぁぁ」
「しーちゃんっ」
志津子の身体がガクッと前のめりになりトシカズの上に覆い被さった。
荒い息が収まるまで志津子は動かなかった。
しばらくして、ゆっくり引き抜くと肉棒の上に精液を絞り出す。
志津子の女陰から糸を引いてトシカズの精液が肉棒に落ちていく。


志津子は膣に指を入れるとそれを口に持って来てなめた。
そしてそのまま精液まみれの肉棒に顔を近づけ舐め回し口に含んだ。
志津子はティッシュを手に取ると唾液のついた肉棒を拭いて、それで自分の女陰も拭いた。
だんだんと我にかえってくると、羞恥心が志津子に蘇る。
ナイトウェアをとると身につけ、照れくさそうに俺を見る。
俺はなんかめちゃくちゃ愛おしくなって志津子にkissをした、からみついてきた舌はトシの精子の味がした。
そんな俺たちをトシカズは不思議そうに見ていた。


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