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名門女子剣道部・愛花
【同性愛♀ 官能小説】

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淫虐の罠-2

2.
 その日の練習は愛花にとって地獄だった。
 星月女学院剣道部で行う一般的な練習メニューは次のようなものだ。

 @ 準備運動
 A 素振り(上下、斜め、捌いて、正面、左右面、跳躍各20本)
 B 切り返し(2セット)
 C 面
 D 小手
 E 胴
 F 小手面
 G 鍔迫り合いから面
 H 鍔迫り合いから小手
 I 鍔迫り合いから胴
 J 面に対する応じ技
 K 小手に対する応じ技
 L かかり稽古
 M 地稽古
 N 切り返し(2セット)

 C〜Fを交互に6本ずつ、G〜Kを交互に3本ずつ、@〜K、Nで30分ほど繰り返す。
 練習の間、ずっとふんどしは愛花の性器と肛門をいじめ続けた。少しでも食い込みを直そうとすると勝田八千代の振るう竹刀が情け容赦なく愛花のお尻に炸裂する。その度に愛花は悲鳴を上げたが、誰も助ける者はいなかった。
 親友のつかさも助けようにも練習についていくのがやっと。副主将の美貴はどうすることもできず、眼を背けるばかりだった…。
 約2時間後。
 へとへとになった愛花はぐったりしたまま玲の個室に運び込まれていた。

「だらしのない子ねぇ。こんな程度で音を上げるなんて…」

 玲は嬉しそうな表情でぐったりした愛花を抱き上げてソファに寝かすと、稽古着を脱がし始める。袴を下ろすと、極細の赤ふんがぎっちりと食い込んだ股間があらわになった。
 愛花をひっくり返して手早くふんどしを解くと、股間に当たっていた部分を検分する。 ところどころに白っぽい染みがこびりつき、ごわごわとしている。その部分を口に含むと、じわじわとチーズや海産物のような独特のしょっぱさが口の中に広がった。

(これが…この子のラブジュースの味!)

 玲は布を動かしてこびりついたマンカスを歯でこすり取りながらようく味わった。
 いつも舐めている美貴の濃厚なマン汁と違い、薄味であっさりとしたものだ。処女ならばこんなものだろう。多少物足りないが、これからたっぷりとマゾ牝調教して開発すれば美貴のように濃いのを目一杯たれ流すようになるはずだ。
 そしてだらしなく開かれたままの両脚の付け根に目を向ければ、愛花の可愛らしいマンコがむき出しになっている。あの日からずっと待ち焦がれたパイパンマンコだ。中央の深い溝の奥にある花弁が長時間の運動で擦れてすっかり真っ赤になっている。
 なんていやらしい眺めだろう。この愛らしく無垢な果実を自分の手でめちゃくちゃにできるのかと思うと、玲は胸が高鳴るのを抑えられなかった。

「さぁ、立ちなさい。これから一緒にシャワーを浴びて私の身体を洗うのよ」
「は、はい…」

 朦朧とした意識のまま愛花がつぶやくと、玲はその身体を抱き起こしてユニットバスへと連れていった。
 熱いシャワーを浴びせられながら愛花は自分がいつの間にか素っ裸にされており、目の前には玲の見事なボディがあるのに気づいた。赤面して思わず目をそらすと、このユニットバスには見慣れないものがいくつも置かれている。玲がいつも使うユニットバスの中にはレズプレイを楽しむためにローションやマットレスやスケベイスが常備されているのだ。まるでファッションヘルスだが、愛花にそんなことはわからない。
 熱いシャワーを浴びて、愛花の意識もようやくはっきりとしてきた。

「今日はまず身体の洗い方を教えてあげる。明日から毎日これを私にするのよ!」

 まず玲は愛花をスケベイスに座らせると、身体にボディソープを塗りたくって愛花の背中に密着した。玲の体が上下に動くと、生暖かいヌルヌルと柔らかなバストが潰れる感触が心地いい。擦られるうちに玲の乳首がだんだんと硬さを増し、コリコリと大きくなっていくのがわかった。

「あんっ…」

 思わず愛花の声が上がる。

「どう? 私のおっぱい気持ちいいでしょう? まだまだこんなものじゃないわよ」

 今度は股間と内股に泡立てたソープをつけると、玲は立ち上がって愛花の左手首をつかんで股の間に挟み込んだ。そしてガニ股で腰をグラインドさせながら、愛花の腕をなぞってゆく。ソープの泡のぬるぬる、陰毛のジョリジョリ、そして肉厚のマンビラがこすれてとってもヘンなかんじだ。そのうちに愛花の腕に何かぽっちりとボタンのような物が当たってきた。指の先かと思ったが、それは勃起した大粒のクリトリスだった。
 いやらしい腰の動きとは対照的に表情はいたって真面目だ。玲は真っ直ぐに愛花の顔を見つめている。ギラギラした瞳の輝きに射すくめられて、愛花はこわばったまま何も考えられなくなっていく。

(どうしよう…。これからHなことされちゃうよ…! 助けて! 船橋先輩!!)

 愛花が目をつぶった瞬間、玲が声をかけた。

「次はマットプレイを教えてあげる。そこに寝なさい」

 シャワーを当てて暖めたビニールマットに愛花を仰向けに寝かせると、玲は泡だらけの身体を激しくこすりつけてきた。ぬるぬるの身体が絡み合い、乳首と乳首が擦れ合って凄い快感だ。愛花はたまらず喘ぎ声を漏らしてしまった。

「ふふ…。これはね、ボディ洗いって言うのよ」

 はっと気づくと玲の顔がすぐ近くにあり、唇がせまってきた。愛花は一瞬顔をそむけて逃げようとする。

「無駄な抵抗はやめなさい! あなたはもう私の所有物なのよ。美貴と同じように」

 マットの上から転がり出ようとする愛花の片方の足首をつかむと、玲はさっと持ち上げた。圧倒的な力で脚を180度近くまで広げてしまう。大股開きのその中心でわななく愛らしい花弁はすっかり充血し、潤みきっていた。その二枚貝の奥から白い粘液がとろとろ滲み出している。
 玲は目を細めてにんまりとした。
 肉食系レズビアンにとって嬲りがいのある処女マンコは、1kg20万円の大トロにも勝る最高のご馳走なのだ。


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