若手スタッフの研修-2
智美はうつろな目でふと宮本の顔に視線を送ると、宮本の目が自分の内ももに向けられていることに気が付いた。
(ぃやだぁ‥‥
宮本さん覗いてる‥?
絶対覗いてるよぉ‥)
宮本の目は確かに内ももの奥を覗いていた。
智美の秘部が疼く。
(ぃやだ‥‥‥
恥ずかしいのにアソコが疼いちゃうじゃん‥‥
ぃやぁぁん‥‥
エッチぃ‥‥! )
その時、部屋にインターホンの音が鳴り響いた。
高橋は時計を見ると何かを思い出したように宮本に話しかける。
「すっかり忘れちまった。
予約のお客さんだ。
30分もかからず戻るから、宮本、お前1人で続けてくれ!」
そう言うと高橋は部屋から出て行った。