『痛ててっ・・・・』下腹部に刺さる感覚が走る。『どうしたんだお前?やけに顔色悪いぞ。』心配げに、専務〈明人さん〉が声をかける。
2010-08-11 16:21:12その他
『してもイイよ。っていうか、して欲しいくらいだよ・・・・』箸を持つ手が止まった。
2010-08-11 16:20:04その他
薄暗い部屋のソファの上であたしは責められていた。制服の上を開けてスカートも穿いたまま。
2010-08-11 16:16:19その他
「崇史、あたしを色で表すと…何色かな?」一華はベッドに寝転がりながら、崇史にたずねた。
2010-08-11 16:06:19その他
優衣(高1)はメモを手にある場所を目指していた。それは、たまたま見つけたというか、街を歩いてて、貰った求人広告。
2010-08-11 16:01:58その他
金曜日の20時。繁華街は仕事帰りのサラリーマンや学生、カップルなどで賑わっている。明日は休みなのか、誰もが会話を楽しみながら足早に行き交う。
2010-08-11 15:57:40その他
グルグルグルグルグル…回り続ける洗濯機をぼんやりと智子は見つめる。夫の肌着、息子の靴下、娘の下着…そして、智子のランジェリーがネットの中に入って一緒に回っている。
2010-08-11 15:55:33その他
「!」ケータイの着信音。ビックリさせんなよっ!っぅか、誰よ?!画面に表示されるネーム…
2010-08-11 15:53:38その他
「苺が食べたい」そんなことを言い出すから、僕は真夜中のコンビニを梯子して走り回ることになる。
2010-08-10 16:27:46その他
吐き気がする。頭が痛い。身体がダルい。カチコチと時を刻む時計の音が頭にガンガン響いて吐き気を増長させる。
2010-08-10 16:26:33その他