三角関係...。
川の流れる里山の村。高校生の健の隣家に住む姐さんの夫は、出稼ぎに出て行ったきり帰って来ない。ヒョンなことから健と姐さんは、河原のグミの藪で、人目を忍ぶ仲になった。
「この唇はだれのためのものだ」ピンクに濡れる丘に触れた。「あなたです」「よし。ご褒美だ」キスをしてやる。ブラウスのボタンをひとつ、ふたつ、はずして、ふくらみを鑑賞した。「このブラは、だれのためだ」フリルを揺らす。「あなたです」「では僕にくれるかい」肩ひもを引っ張り上げる。端から乳房がこぼれ出た。それでも検査は続ける。
女性に好かれるには、やっぱりいけた顔してないとなぁ……