投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

特命捜査対策室長 上原若菜の最初へ 特命捜査対策室長 上原若菜 215 特命捜査対策室長 上原若菜 217 特命捜査対策室長 上原若菜の最後へ

狙われる美しきビッチ-1

 時間は夜19時。場所は東京の倉庫が立ち並ぶとある港。一台のバスに厳選された10人の男達が乗り込んで行く。彼らはレイプツアーに応募し、厳しい身元調査を経て参加を認められた10人の男達だ。これから行う狩りに欲望を抑えきれない喜びを含んだいやらしい顔をしている。その最後の人影がバスに乗り込むとドアが締まりバスが走り出した。
 バスの最前列に座っていた男が立ち上がり、そして振り返る。
 「みなさんこんばんは。レイプのメッカ、城南市レイプツアーにようこそ参加頂きました。これだけ多くの人達に参加頂き嬉しく思います。さて今回は城南市レイプツアーを始めて記念すべき100回目のツアーになります。私どももその記念すべきこの日に相応しい最高の獲物に目星をつけて起きました。現地では我々の同志がその獲物を逃さぬよう、監視中です。」
 湧き上がるバス内。興奮を抑えきれない。
 「私が言うのも何ですが、今回のビッチは美しさといいビッチ具合といい最高の獲物を用意しました。レイプの神と言えば湯島武史様。その湯島武史様がレイプによって復讐を誓ったのは女教師。我々が尊敬する神、湯島武史様に経緯を表し、今回記念すべき100回目のレイプツアーは女教師です!」
 「おおっ!」
盛り上がる野獣達。男は満足そうにバス内を見渡した。
 「獲物は城南市私立明豊高校教師、橋下マナミ、30歳。グラマラスな色気漂う超S級美人です。この女教師は自らの立場を有利に進める為に校長、そしてPTA会長と肉体関係を持ち反対勢力を押さえつけると言う汚い手段を使う完全なるビッチです。優秀な生徒には贔屓し、そうでない生徒には相手もしないと言う教師にあるまじきビッチ。心おきなくレイプしてやりましょう!」
 「しゃー!!」
拍手喝采の野獣達。バス内ではモニターに盗撮した橋下マナミの写真が映し出された。
 「おー!たまんねー!!」
 「エロい女だ!」
 「いいオッパイしてるぜ!」
妖艶な色気を醸し出すグラマラスな女だ。プライベート、通勤、そして授業中の写真が続々と映し出される。参加者の一人が言った。
 「授業中の写真は、こりゃ生徒にしか撮れない写真じゃね??」
するとツアー企画者の男がニヤリと笑った。
 「実はこの橋下マナミを教えてくれたのは彼女の勤務する明豊高校のある生徒さんなんです。是非レイプして欲しい女がいる、と。そこで我々が調査団を送り込み橋下マナミを調べたと言う事です。実はその生徒さんとはあちらで合流してツアーに参加してもらう予定になってます。皆さん、彼に参加してもらってもよろしいですか?」
反対する者はいなかった。
 「生徒にレイプされるビッチ女教師の顔を早く拝みたいぜ!!」
みんながそんな意見で一致した。ツアーの企画者はニヤリと笑う。
 「最高のレイプツアーになりそうですね。私はサーガと言います。最後まで宜しくお願い致します。」
そう言って座席に座り正面を向いた。フロントガラスに映る表情は寒気がする程に冷酷な笑みを浮かべていた。


特命捜査対策室長 上原若菜の最初へ 特命捜査対策室長 上原若菜 215 特命捜査対策室長 上原若菜 217 特命捜査対策室長 上原若菜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前