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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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狙われる美しきビッチ-2

 バスが高速道路を降り停車したのは明豊高校であった。バスが駐まると続々と降りてくるツアー参加者。
 「さぁ明豊高校の中にお入り下さい。高校の方とは話をつけてありますのでご心配なく。さぁどうぞ。」
サーガの誘導の下、ツアー参加者は正門を通り職員通用口から真っ暗の校内に入る。
 「警備、宜しく頼むぜ?」
 「はい。お任せを。」
明豊高校の職員はサーガの手下であった。ツアー参加者らが全員入ったのを確認すると鍵を締めた。
 一行は3年2組の教室に入る。橋下マナミの担任クラスだ。適当に席に座ると教団に立つサーガが話し始めた。
 「もう暫くすると我々の同志が本日のメインディッシュ、橋下マナミをここに連れて来ます。連れて来ると言うよりは拉致、ですね。拉致と言う響きの方が皆様も盛り上がるでしょう。女教師は教室でレイプするのが一番美しい。教師にとっての聖域で最高の屈辱を与えてあげましょう。」
サーガの言葉に全員が盛り上がる。
 「ではレイプの神、湯島武史様に尊敬の念を表し、これを皆様にお渡しします。」
サーガは覆面を全員に配る。湯島武史がレイプを繰り返していた時に愛用していたのと同じ覆面だ。
 「これを着用すれば皆様に湯島武史様のレイプスピリットが宿るでしょう。神はビッチ女への容赦ない償いを求めてます。レイプにルールなどありません。心ゆくまで橋下マナミをレイプしてあげましょう。」
全員が拳を突き上げ雄叫びを響かせた。写真と動画の撮影犯もスタンバイ完了だ。この模様はネットにて会員のみに時間限定で生放送される事になっている。参加していない会員はその時間が来るのを楽しみにしてパソコンの前で待ちわびている。
 「それでは私は別件でこの場所を離れます。代わりに彼にこの場を仕切ってもらいます。彼の名前はドラゴン。名の通り彼も相当な冷酷なレイパーです。私の一番弟子です。彼の指示に従いツアーを楽しんで下さい。」
教室のドアが開き、一人の男が入って来た。
 「紹介に預かりましたドラゴンです。よろしく。」
見るからに凶悪そうな顔をしてる。その風貌だけですぐに人を支配してしまいそうな威圧感。只者ではないのはすぐに分かった。
 「ビッチ女は世の中の害虫に過ぎない。我々は世の中の為に害虫駆除を行うんだ。皆さん、今日は楽しみにしていてくださいね?」
 「はい!」
その返事にご満悦な表情を浮かべた男、ドラゴン。ビッチと言う言葉を口にする事に快感を覚えているようであった。そのドラゴンは真田竜彦で間違いないであろう。しかし一つだけ違うのは顔であった。整形した真田竜彦野顔は原型を留めぬ程に豹変していたのであった。


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