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始まりの風は…(ネギま!)
その他リレー小説 - 二次創作

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始まりの風は…(ネギま!) 2

それから話は少し進む、余り言うまでもない話しが多いが強いて言うなら、ネギのクラスの子で居候先の神楽坂  明日菜に魔法がばれた事と惚れ薬事件だろう。そしてネギと俺がやってきてから五日が立った。
麻帆良学園女子校エリア敷地内、 中庭
昼休みもあってか大勢で賑わう場所に四人の2ーA生徒がバレーボールをしていた。
メンバーは
出席番号二番  明石裕奈
出席番号五番  和泉亜子
出席番号六番  大河内アキラ
出席番号十六番佐々木まき絵
の四人でこの四人運動部所属のためか仲が良いため孝介(全員いるとき)は運動部四人組と呼んでいる。
そして話の議題はネギと孝介の事となる。
「ねー あのネギ君と橘先生が来てから五日経ったけど、みんな二人のコトどう思う?」そう言ったのはまき絵
「ん・・・・いーんじゃないかな」アキラ続き
「そだね最初は不安だったけどちゃんと管理人やってるし、ネギ君も教育実習生としてがんばってるしね」裕奈が言う
「でもウチら来年は受験やし子供先生じゃ頼りなくない?」心配そうに将来の不安を言う亜子、しかし問題は無い何故なら…
「受験てあんた私たち大学までエスカレーターじゃん」裕奈の言ったとうり麻帆良学園は基本的に初等部から大学までエスカレーターなのだ。
「でもやっぱネギ君十歳だし、大人の高畑先生や橘先生と違って悩みごとなんか相談できないよねー、年上の女として…」まき絵の言うとうりである。
「逆に私たちがセンセの悩みを聞いてあげたりして」ネギの悩みを聞いてる自分達を想像し笑う裕奈 
「アハハハ経験豊富なお姉サマとしてー?」最初の話はどこえやら完全に話がズレネギ主体になっていた。「誰が経験豊富なお姉サマですって…?笑わせてくれるわね…」
声が聞こえボールを取りに行ったまき絵の方を見る裕奈と亜子
「「あ・・・・あなたたちは・・!!」」
二人は声を揃えて同じ台詞を言っていた。

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