PiPi's World 投稿小説

銀魂-3年z組銀八先生vel-
その他リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 1
 3
の最後へ

銀魂-3年z組銀八先生vel- 3

「豚は私一人で十分よ! 銀さんのメス豚は私だけ!しかもタダのメス豚じゃないわ 忍者なメス豚よ!」
突然天井から眼鏡をかけた忍者が現われ、公子を窓の外へ投げ飛ばす。
「銀さん もう大丈夫よ 豚子は消したわ 安心して…」
「あの…さっちゃんさん?銀さん ハム子さんと一緒に飛んでっちゃいましたよ?」
「なんですって!私を置き去りにして豚子と… 燃えてきたわ〜銀さ〜ん!」
女忍者は迷いなく窓の外へ飛ぶのだった。
「あ〜あ 行っちゃったアル」
「義弟よ 我らは先に帰るぞ ドラマの再放送を見なくてはならんのでな」
真選組の3人…、いや目立たなくて分からなかった山崎を含めて4人は、先生のストライキを理由に帰って行った。
「誰が義弟なんだ…」
「新八 お前の事アル」
「いつでも涙を流して赤飯炊く気はあるけど、やっぱアイツは嫌だ」
教室に残ったのは 新八 神楽 グラサンかけて何故か裸でブリーフ一丁のペドロ うんまい棒をむさぼる桂 そして、お妙だった。
「あのさ 俺帰るわ」
ペドロが去った。
しかし残る4人は帰らなかった、給食まであと30分…
「最後まで残ったら給食食べ放題ね」
「神楽ちゃん ちゃんと牛乳飲むんだよ?…、てここ高校じゃなかった!?」
「男とあろう者がそんな細かい事を気にするな」
「桂さんだって弁当持って来てるじゃないですか!」
「カモフラージュという言葉を知らんのか これは給食をいれる為のタッパだ!」
「カルシウムはちゃんととれよ〜 カルシウムさえとれば全てうまくいく 3階から落ちても怪我なんてしない」
「先生!?」
「わりぃわりぃ て、ほとんど帰ったみたいだな」
銀八先生は肩をならす、その片手にはイチゴ牛乳が握られていた。
「あれ? 先生 ハム子さんは?」
「はあ? ああ 彼氏から電話がきて どっか行っちまったなあ」
先生は新八の質問にかったるそうに答えると、ニヤッと笑った。
「新八! 奴は何か隠してるアル」
神楽はどこからか眼鏡を取り出すと、それを光らせる。キラーン

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す