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銀魂-3年z組銀八先生vel-
その他リレー小説 - 二次創作

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銀魂-3年z組銀八先生vel- 2

「先生。そろそろ授業始めて下さい。」銀八先生に抗議したのはペドロ君。何かもうめっちゃ怖い。怖いしか言いようがない位怖い。「そ、そうだね。」ビビる銀八先生。「お妙さん。教科書忘れたんで見せて下さい。一緒に」「先生。ゴリラがセクハラしてきます。」「おーい。ゴリラ君。マウンテンゴリラにセクハラしても何も良い事がないからやめときな。」「先生殴って良いですか?」怒りを露にするお妙。
「や、やめろ!教師に暴力振るうなし!」「貴方何て教師の風上にも置けないわ。覚悟して下さい。」ドゴォッ!!何とも鈍い音が銀八先生から放たれた。「ゲホッ!お、お前な…。ちっとは手加減しろよ…。」「さっ、授業始めて下さい。」「無理言うなや…。」「先生。死ぬ気で授業始めて下さい」またペドロ君。「あっ。はい。やるから殺さないでね?」またもやビビる銀八先生。
その時キャサリンが現れて「タイヘンダー!アホノ坂田ノ家ニテポドンガオチタ」「なに〜〜〜〜〜!?」銀八先生が走って帰って行った。校門を出た瞬間トラックにひかれた。「僕は死にませ〜ん」って聞こえてきた。トラックに乗っていたのは、ハム子だった。(笑)
その後、ハム子が教室にやって来た。
「すいませぇ〜ん。これぇ、ここの先公でしょ〜?慰謝料 払えとかぁ言って来るんですけどぉ」
ハム子の手には銀八先生がぶら下がっている。ここまで、引きずられて来たんかな?擦り傷がやたら多い。
「あ、ハムの人アル」
「ちょ、神楽ちゃん!す…すんません ハム子さん 最近反抗期なんですよ」
神楽の失言をすかさず新八がフォローする。
「ちょっとォ マジムカつくんだけど〜 ハム子じゃないから 公子(きみこ)だから!」
「何で豚がトラック運転してんだ 荷台にのれよ!紅い飛行機のれよ! おかげでバイクがおじゃんだぜ!」
公子の腕から離れようとしない銀時。その時納豆の匂いが漂った!!

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