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ジョジョの奇妙な生活
その他リレー小説 - 二次創作

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ジョジョの奇妙な生活 4

『なぁあんだぁぁっ!こいつぁぁぁあ!
…チェリーじゃねぇかよぉぉ!』

慌てて老人が止める。
「や…やめろ…それはゴールド・エクス…リ」

だが、チェリーを舐めるのに夢中で聞いていない。

『レロレロレロレロレロレロレロレロ…ぐっ!?こりゃなんだ!
…手からチェリーがひとりでに…』

何と言う事だろうか。チョイ役の少年Aもスタンド使いだったのだ。
しかも…ジョルノの能力が作用して、『チェリー』を造りだす能力のようだ。



能力ファイルNo.1

名前 奥野洲 拓也

スタンド名 
チェリーボーイズ

能力 右手からチェリーを造りだす。個数に制限なし。

「球」との関係
むしゃくしゃして老人を殴ったら以下略
拓也「なんだ、このチェリー?うぉなんだテメェふざけたナリしやがって」
チェリー「ワタシワアナタノスタンドデスアナタガオモウヨウニウゴキ、ムゲンニチェリーヲウミダスコトガデキマス、サアジョウヤマヲタオシニイキマショウ」
普通はここで疑うべきなのだが、拓也は超絶馬鹿であるがために、簡単に応じてしまったのだ
明くる日、何と、城山と会ってしまったのだ!
拓也「城山〜、俺は新しい能力を手に入れた、もう。お前には負けねぇぇ〜」
同時刻、ある17才の外国人青年があの爺さんが持っている弓矢によって射ぬかれた。
名前コールド・アイススタンド名チェンジ・ボディ
能力 体を銃器、刃物、爆発物、等に体を変えられる
コールド「なんだ、この体にみなぎる力は」爺さん「それは君の能力、研けば強くなるだろう、まあ頑張りたまえ」
コールド「そうか、Thanksなんて言うと思うかコノヤロー」
と言ったかと思うとイキナリ銃撃を始めたが、もうすでに爺さんはその場にいなかった。コールド「俺の親父も能力を持っていたと聞く、他にもいるはずだ、探しに行こう」
拓也の前には数日前にボコボコにされた城山が立っていた。
『城山ぁぁぁ〜〜〜〜〜、この前は良くも俺の事をまるでせっせと働く蟻を踏み潰すかの如く、痛め付けてくれたよなぁぁ〜〜〜。』
『蟻?テメェの事か?』
『他に誰がいるんだよぉ?あぁ?』
『まぁ、取るに足らない存在の所は似てるがな。』
プツン。
『あああーーーーー。今、俺の中で何かが切れたぜぇぇ。後でションベンちびりなからママァァ!!って泣き付いても許してやらねぇからな。』
『蟻野郎。早く来るなら来やがれ。』
『コノヤロォォー。ぜってぇ許さねぇ。』

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