PiPi's World 投稿小説

貴方が、、、
恋愛リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 1
 3
の最後へ

貴方が、、、 3

良守はジュリアを押し倒した。
ジュ「ちょ、良守?」
良守「ジュリア、、、。」

――――――――――。
ジュリアは良守君に美味しく食べられましたとさ。笑



午後8時、、、、。
良守君、夕飯の時間だよ。起きなきゃ。
ソレから15分後、良守の目覚ましがなり始める。

ソレを布団の中から止めにかかる細く可憐な腕、、、、。
ってジュリアさん?!帰ってなかったの?
ジュリアは目覚ましを止め、良守を起こしに掛かる。

ジュ「良守、起きて?」
だが全く起きる気配すらない

その時何時まで経っても迎えに来ない良守をほんの少し心配した斑尾が良守の部屋へ入って来た、、、。
斑尾「良守、早く起きn、、、、」
ジュリアと斑尾の目が合う。

ジュ「きゃあ―――。良、よ、良守!!犬が、犬が空飛んでルよ!?あ、足が無いよ!!」
良守「ぅ〜っ、、、、煩いなぁ、何だよジュリア。」
ジュ「良守。あ、あれ。」

良守「あれ?、、、ぁっ、斑尾じゃん。」
斑尾「よ、よ、よし、、良守。」
良守「ん?どうした?」
斑尾「、、、、その子、、、、アタシが見えてるよ。」
良守「ふ〜ん、、、ってエェ〜!?」
斑尾「やっぱり気づいてなかったのかい。」


ジュリアは話しに着いていけず呆然とつっ立ったまま、、、、。
良守「ジュ、ジュリア?こいつが見えるのか?」
ジュリアは首を縦に降った。

良守「ジュリア、、、。怖かったか?」
ジュ「、、、、ぅ、ぅん」
良守「大丈夫。俺がお前を守るから、安心しろ。」
ジュ「(キュン)良守ぃ」

ジュリアは良守に抱きついた。
良守「ジュリア、、、、。」
良守が再びジュリアを押し倒した。
斑尾「!?良守、ちょっ待ちな。妖退治行くから飯食べな。」
良守「チッ、、、ジュリア続きはまた今度な。ウチで飯と行きたいトコだけど今日皆いないからな、、、、、。」
ジュ「え!?誰も居ないの?」
良守「気付かなかったのか?静かだったろ。」
ジュ「ぅん。、、、、、、、って言うか妖退治って何?」

良守「!!!!
、、、妖退治だろ、、、、」
良守は斑尾に視線を送る。だが斑尾はその視線から逃れる様に目線を反らす

良守「たくっ。、、、、、ジュリア今日俺に着いて来るか?」
ジュ「ぅん。」
斑尾「ちょっと良守!!」
良守「大丈夫だ。神田ん時みたいに結界はれば何とかなるだろ。」

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す