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貴方が、、、
恋愛リレー小説 - 二次創作

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貴方が、、、 2

ジュ「!?」
良守「いきなりキスする男は嫌いか?」
ジュ「、、、、嫌いじゃない、、、むしろ好き、、、大好き!!」
良守「そっか」にっこり
良守の笑顔を見てジュリアは真っ赤になった。
良守「なぁー、ジュリア。付き合うって何すればいいんだ?」
ジュ「えっ!?付き合った事ないの?」
良守「、、、、無いよ。」
ジュ「(しまった忘れてた。)え〜っと、一緒に手を繋いで学校の登下校したり、デートしたり、キスしたりとかかな。」
良守「そっか。じゃぁ明日から早速するぞ」
ジュ「、、、、うん!!」
良守「あっ!?ジュリアの家ってドコ?」
ジュ「エ〜ッと、ココの道真っ直ぐ行った所の突き当たりだよ。」
良守「えっ!?近ぇじゃん!!俺ん家はソコを左に行くんだぜ!」
ジュ「、、、それって、、、あのドデかい家?」
良守「デかいかは分かんないけど多分ソレ。、、、、良かったら俺ん家来る?」
ジュ「ぅん、行きたいな。、、、でも、変な事しない?」
良守「バッ、しねーよ!」

良守「じゃぁ行くか。、、、ほら、手。」
ジュ「、、、ぅん。」
はたから見れば初々しいカップル。ソレを見る一つの影が、、、、。
「良守?どうして、、、、」

ジュ「、ぉ、、お邪魔します」
良守「はぁ、何緊張してんだよ。」
ジュ「ご、ごめんね。」
良守「はぁ、じゃぁ俺の部屋行くか。」

ジュ「おぉ!?意外と綺麗な部屋だね。、、、ベッドじゃないんだぁ。」
良守「、、、ベッドの方が良かったか?」
ジュ「ち、違うよ。エッチな本ドコに隠してるのかな、、、とか思っただけだもん!」
良守「いゃ、エロ本持ってねぇから。」
ジュ「えっ!?嘘。、、、、、、不健全!」
良守「ぃぃよ、コレからはジュリアがいるから、、、。」

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