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貴方が、、、
恋愛リレー小説 - 二次創作

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貴方が、、、 1


俺は中2の終わりに時音に告白をした。
結果は、、、、

俺の惨敗、、。


やっぱり俺じゃぁ駄目なのかな?


最近今まで以上に夜の仕事に集中できない。

たぶん時音に振られたから、、、。

そんな日が何日か続いた時、、

自分の兄の正守と時音のキスシーンを見てしまった。
『そういう事かよ!』
俺は走り出していた。
曲がり角を曲がった瞬間、、、ドン、、、誰かにぶつかってしまった、、、。

『痛っあ〜、ドコみてんだよ(んのよ)!』

「って良守君?」
「、、、ぁっ、ジュリア先輩、、、」
ジュ「、、、良守君どおしたの?」
良守「、、、ジュリア先輩!!」
良守はジュリアに抱きついた。

ジュ「ちょっ、良守君!?」
良守「ジュリア先輩、、俺、、、、。」
良守は泣き出した。ジュリアの胸の中で、、、。
ジュ「(ちょっと可愛いかも、、、)」
良守「俺、、、時音に振られて、、、。時音、、、兄貴とキスしてて、、、、」
ジュ「良守、、君。、、、、じゃぁ私と付き合う?私が良守君の傷癒してあげるから。泣かないで?ねっ?」
良守「先、、輩、、、。俺まだ、、、。」
ジュ「私の事は後から好きになればいいから。」
良守「じゃぁ先ぱ「ストップ。先輩じゃないでしょ?ジュ・リ・ア分かった?」
良守「あぁ、、、ジュ、ジュリア。」
ジュ「よろしい。あのさ、良守って呼んでいいかな?」
良守「別にイィよ。」
ジュ「じゃぁ良守ぃ、キスしよ。」
ジュリアは良守にキスを迫った。
『チュッ』良守は何の躊躇もなくキスをした。

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