午前の授業は終了し昼休みになった。
『一緒に弁当を食べない？♪』
:ぅんっ♪:
私達は机を向かい合わせにして弁当を食べた。
『ねぇ爛華ちゃん何で、この学校に転校してきたの？♪』
:お母さんが、お兄ちゃんがちゃんとやってるか心配だからって言われたの♪東京に住んでみたかったし♪:
『そぅなんだ〜♪』
:梨奈ちゃん何を書いてるの？♪:
『企画書♪第二章開始に向けてだけど♪』
:大変だね♪:
『携番とメアド教えて♪』
:いぃよ♪交換しよ♪:
『ぅんっ♪』
私達は携番とメアド交換をした。

昼休みも終わり午後の授業が始まった。『はぃっ爛華ちゃん教科書♪今日は、ここからだよ★』
:ぁりがとぅ梨奈ちゃん♪:
そして、そのまま授業が進められ授業は全て終了した。

〜〜♪

ピッ…

〈梨奈、今から迎えに行くから待ってろ！〉
『ぅんっ♪友達も一緒でいい？♪』
〈もちろんOKだ！じゃ待ってろ！〉
『ゎかった♪』

ピッ…

『爛華ちゃん今ヒロが迎ぇに来るって♪』
:部活は、どぅなるの:
『私は部活ゃってないの♪』
:そぅなんだ〜♪:

私達は待ち時間たわいもない話に盛り上がった。

プップー…

〈お待たせ梨奈！〉『ヒロ〜♪』
私は車まで行った。『爛華ちゃん♪』
私は爛華に手招きした
爛華も車まで来た。『紹介するね♪私のダーリンのヒロ♪』〈よろしく！〉
『私の友達の清木場　爛華ちゃん♪今日、転校してきて、たまたま隣の席だったの♪』
:清木場　爛華です♪:
〈清木場って、俊の親戚か？〉
:はぃっ、妹です♪:〈やっぱり！じゃ乗って！〉
私達は後ろの席に乗った。
〈じゃ武道館に行くぞ！〉
『ぅんっ♪』
:はぃっ♪:
〈何か似た者同志だな！〉
『確かに♪』
武道館に着きリハーサルスタジオに入った。
『みんな〜お待たせ〜♪』
（梨奈ちゃん！待ってました！）
〈梨奈の友達も来てるから挨拶するように！〉
（はいっ！）
:清木場　爛華です♪宜しくお願いします♪:
【俺は篤よろしく！】
「俺は大輔よろしくな！」
〔俺はウサ！〕
［俺はマツ！］
“俺はアキラ！よろしく！”
〈実は爛華は俊の妹だ！〉
（エッ!?）
『私も最初ビックリしちゃった♪予測はしてたけどね★』　

【女の感ってやつ？！】
『まぁね♪』
“自分の事になると鈍感だけどな！”
『アキラ君ひどぉ〜い♪』
“冗談だよ冗談！”『もぅ〜♪』
:みんな仲良いんだね梨奈ちゃん♪:
『まぁね♪EXILE結成の時から一緒だからね★』
:羨ましいな♪:
『秘書の仕事も大変だけど、みんながいるから凄く楽しいよ♪』
〈爛華ちゃん楽しんでいってね！〉
:はぃっ♪:
〈じゃリハーサルをするぞ！〉
（おぉ〜っ！）
みんなはリハーサルを始めた。
『じゃ爛華ちゃんリハーサルを見ててね♪私は飲み物を買ってくるから★飲み物何が良い？♪』