『でも篤君みたいに強面だったら面白いかも♪怖そうなんだけど面白くて優しい人なら凄いよ♪』
【おいおい、そりゃないよ！】
「確かに篤は強面だもんな！」
【大輔まで！】
（あはははは…！）『ねぇヒロ？♪』
〈なんだ？！〉
『凄く楽しみだね♪』
〈そうだな！〉
【梨奈ちゃんが１番盛り上がってるね！】
『だってぇ〜ワクワクしちゃうんだも〜ん♪』
〈遊びに行くんじゃないんだぞ！〉
ヒロは笑顔で私の頭をポンポンと叩いた。
『はぁ〜ぃ♪』
【梨奈ちゃんって、子供みたいで可愛い！】
（同感！）
〈俺の妻だもんな可愛いに決まってるだろ！〉
［おのろけてるヒロさんはデレデレで可愛い！］
〈おいおい、人をからかうな！〉
（あはははは…！）『ヒロは世界一カッコイイ旦那様だよ♪』
〈梨奈ありがとう！〉

『ねぇ、みんな最終オーディションはライブ形式はどぅかな？アキラの、御披露目も兼ねてさ♪』
〈それ、いいな！〉［ライブ構成は、いつもの通り梨奈ちゃんだね！］
〈構成は梨奈に任せるから来週までに仕上げといて！〉
『任せて★凄く格好いいライブにするよ♪』
【凄く楽しみだな！】
『タカさんとネスミス君の時はスペシャルバージョンにするよ♪』
〈頼むな梨奈！〉
『ぅんっ♪』
〈明日から武道館リハをやるからな！〉（はいっ！）
私達は食べ終わり、みんなは帰っていった。
『みんな帰っちゃったね♪』
〈そうだな！〉
『みんなが来ると賑やかだから帰ると静かだね♪』
私はテーブルを片付けた。
〈梨奈おいで！〉
『ぅんっ♪』
私はヒロの隣に座った。
〈忙しくなるな！〉『そぅだね♪』
ヒロは私の肩に手をかけ私を抱き寄せた。
〈梨奈！〉
『なぁに？♪』
〈愛してる！〉
『私もだよ？♪私、凄く幸せ★』
〈来週からオーディションだから忙しくなるぞ！〉
『ぅんっ♪肝に免じてる★』
〈さすがEXILE専属の秘書だな！〉
『えっへん♪』
〈どんな人が来るか楽しみだな！〉
『そぅだね♪明日から企画を考えなきゃね★』
〈期待してるぞ！〉『今日は、このままラブラブしてたいな♪』
〈いいぞ！〉
私はそのままヒロの肩で眠った。
ヒロは私の頭を優しく撫で少し時間が過ぎてヒロは私を、お姫様抱っこをしてベットに運んだ。