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運命の人
恋愛リレー小説 - アイドル/芸能人

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運命の人 5

『利君♪お口に合うかわからないけど食べて♪』
[いただきます!]『お兄ちゃんも食べなきゃレコーディングに間に合わないよ♪』
《あぁ!》
私達は御飯を食べ始めた。
[爛華ちゃん凄く美味いよ!]
『良かった♪』
《ごちそうさま!じゃ行ってくる!新曲のレコーディングだから、多分オールだから明日に帰る!》『わかった★行ってらっしゃい♪』
《戸締まりを、ちゃんとするんだぞ!マツ爛華を宜しくな!》
[任せとけ!]
そして、お兄ちゃんはレコーディングスタジオに行った。
[俊、行っちゃったな!]
『そうだね♪』
[いよいよ今日からリハーサルだな!]『そぅだね♪みんなの為に弁当を作っちゃった★』
[みんな喜ぶぞ!]『えへへっ♪』
[そろそろリハーサルスタジオに行くか!]
『ぅんっ♪』
私達は家を出てスタジオに向かった。
………………………リハーサルスタジオ………………………
ガチャ…
私達はスタジオに入った。
『一番のりだね♪』[そうだな!]
『何か緊張する♪』[どうして?!]
『だって2人きりだもん♪』
[そりゃそうだ!]

ガチャ…
【おぉ爛華ちゃんもマツも早いな!】
『ぅんっ♪』
3人で話に盛り上がってる時にヒロさん達が来た。
〔何を話してるんだ?!〕
“凄く楽しそうだな!”
「俺達も入れて!」〈おいおい、遊びに来たんじゃないぞ!〉
(はぁ〜い…;)
『みんな♪私達から報告があるんだけど♪』
【私達?】
『私と利君♪』
[実は俺達が昨日から付き合い始めました!]
『昨日お兄ちゃんに報告したら喜んでくれた♪』
〈良かったな!爛華ちゃん、マツ!〉
【いつの間に、そんな関係に?!】
[俺が爛華を好きになったんだ!]
〔へぇ〜!〕
『私、最初は驚いて私でいぃの?って感じで聞いちゃった♪ドジだし頭悪いからね;でも、そこが良いって言われて守ってくれるって言われたから付き合う事にしたの♪』
〔マツ〜爛華ちゃんを泣かすんじゃないぞ!〕
[わかってる!]
〈ちゃんと爛華ちゃんを守ってやるんだぞ!〉
[はいっ!]
〈さぁリハーサル始めるぞ!〉
(おぉ〜っ!)
最終に向けてリハーサルも佳境に入り、みんなも力も入りリハーサルルームもパワーが溢れ熱気も混ざり凄い事になっている。  
『さぁ休憩しよ?♪』
〈そうだな!みんな休憩だ!〉
(はいっ!)
『弁当作ってきたから食べて♪ジュースもあるよ★』
みんなにジュースを配り弁当を出した。(おぉ〜美味そ〜!いただきま〜す!)『どぅぞ召し上がれ♪』
「めちゃくちゃ美味いよ!」
〈料理上手だな!〉『エヘヘッ♪』
【俊も羨ましいな毎日、食えるもんな!】

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