「ふぅー・・・」
出せるだけの精液を出し切ると、俺は麗香の肛門からゆっくりと肉棒を引き抜く。
肉棒が抜けた後も、麗香の肛門はぽっかりと口を開け、ピンク色の腸壁がヒクヒクと震えていた。
「はふぅ、ふぁ・・・ご主人様のせーえき・・・お尻の中にいっぱい・・・幸せぇ・・・」
そう言いながらも、麗香はまだ満足できないのか、蕩けた笑みを浮かべ体をくねらせる。
「でも・・・でもまだ足りないの・・・ねえご主人様ぁ・・・ご主人様のオチンポ次はこっちの穴にちょうだい・・・」
麗香は膣から極太のバイブを引き抜くと、自らオマンコを広げ挿入をねだる。
その突き出たお尻を見ていると、俺の股間の肉棒はムクムクと力を取り戻していく。
「まったく、あの高木課長が、まさかこんな淫乱な牝犬になるとはねぇ・・・そんなにチンポが欲しいですか？」
「ハァハァ・・・欲しい・・・欲しいの・・・私のオマンコぉ・・・ご主人様のオチンチンでぇ・・めちゃくちゃに犯して欲しいのぉ！！」　
「やれやれ、仕方のない女ですね」　
俺は両手で尻を鷲掴みすると、勃起した肉棒を根元まで一気に突き入れる。
「んはあぁあああああああああッ！ご主人様のオチンポきたぁ！！」
「どうです課長・・・後ろからチンポを根元までぶち込まれた気分は？コレが欲しかったんでしょ？」
「あっあぁっ凄い！凄い気持ちイイのぉっ！お願いご主人様ぁ、もっともっと動いてぇっ！！」
麗香は息を乱しながら刺激をねだるように腰をくねらせる。
ここが会社の中だということさえ忘れてしまったような淫らな反応だ。
「やっぱり課長は牝奴隷だけあって、牝の体位の方がお気に入りなんですね。オマンコぎゅうぎゅう締め付けてきますよ」
麗香を貶めながら、俺は麗香の牝穴にズボズボと肉棒を突き入れる。
「だ、だってご主人様のオチンチンこんなに気持ちいいんですもの・・・あっあっあぁっ！！！」
麗香の尻肉に俺の腰がパンパンと淫らな音を立てぶつかり、汁まみれの結合部からはジュブジュブと粘膜がこすれる音がトイレに響いていく。
尻と腰とが激しく衝突し、その衝撃は骨がきしむほどだ。
「ああん、もうダメっ。麗香は・・・麗香はもうイッちゃいますぅ！！」
激しいピストン運動に早くも麗香が絶頂を極めようとしたその時。
足音がして誰かがトイレの中に入ってくる気配を感じた。
「ひっ！ご、ご主人様・・・誰か来た・・・」
麗香はギクリと身体を強張らせると、怯えたように俺を振り返る。
聞こえてきたのは足音と、話をする数人の男たちの声だった。
「シー・・・心配すんな。ここはトイレでも一番奥まった場所だし喋んなきゃバレやしないよ」
外に聞こえないよう麗香の耳元で小声でそう呟くと、俺はそれまで以上に肉棒を深く膣の奥へと押し込んでいく。
「あぅっ、ご主人様・・・今はダメ・・・声・・・出ちゃう・・・外に聞こえちゃうわ・・・」
「バレるかもと思うと興奮するだろう？」　
先端に感じた子宮頚部の硬い手応えをグリグリと押し上げるように刺激してやると、麗香はブルブルと全身を震わせる。
「んん〜〜〜〜〜〜ッ！！」
「ん？今、奥から変な声聞こえてこなかった？」
「そうか？」
「気のせいだろ？」
「そっかな？それよりも来週の接待だけど・・・」
閉ざされた個室内で行われている事に気付かずに、用を足し終えた男たちはトイレを後にした。