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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 42

中途半端な知識しかない良一は、ただ麗那の言うままにやるとこれが面白い位効果的だという事が分かった。
ぐちゅ、ずちゅ、ぬちゅ…
マルスは良一に苛められながらも快感をさらに得ようと腰の動きを止めない。
「良くん…もういいから、最後にマルスを激しく突いてあげなさい」
そして良一とマルスのラストスパートが始まった。
良一は体を起こして座位の形になると、下からマルスを激しく責める。
「あああっ!いやいやいやああぁっっ!!良ちゃん様のおチ○ポが…ダメ…ダメぇぇっっ!!」
マルスは首を激しく振り回して、発狂した様に叫んでいる。
良一はそんなマルスに抱きつき、自分の胸とマルスの胸を密着させると、マルスの口へ自分の口を押し付けた。
「んんっ…んんんんっっ!!」
マルスは口を良一に塞がれたが、自分からも良一の口を求めて二人は獣の様に口を貪り合っている。
グチュ…グチュッ…グチュ…
そして良一は射精感が高まったのか、今まで以上に腰の動きを激しくした。
「んんんんんんんっっ!!」
その時マルスの目がカッと開くと、マルスは良一の口の中で今までで一番大きな声をあげる。
ドピュドピュ…ドクドク…
良一も遂に限界に達し、マルスの膣に今日何度目か分からないが己の欲望を吐き出す。
ドピュドピュ…
良一の射精によってマルスは開いていた目が閉じ、トロンとさせ気絶してしまう。
「あああっっ…ああっ…」
 
「はあ……はあ…」
ようやく射精が終わった良一は息を切らせ、絶頂後の余韻に浸っている。
マルスはまだ幸せそうな表情で気絶したままであった。
そして良一とマルスの結合部からは薄ピンク色のドロっとした液体が零れている。
「…マルスさん…マルスさん…」
良一が心配になりマルスの肩を揺すってマルスを呼び起こす。
「……んん…良ちゃん様…」
マルスはまだ完全には覚醒していないのか、朦朧としながらも自分の愛する男性の声に反応して半目を開ける。
「…マルスさん…ねえ、大丈夫…?」
「良ちゃん様…ありがとう…ござ…いま…す…」
良一の呼びかけに一度は反応したマルスだが、今日色々あった疲れと、今のS○Xの疲れとで深い深い眠りにつくのであった。

マルスに何が起きたか分からない良一は再びマルスを起こそうとするが、麗那に止められる。
「良くん、大丈夫だからそのまま寝かせてあげて?」
「う、うん…」
麗那に言われても何が起きているか分からない良一だが、麗那が言うのだから大丈夫だろうと、自分のペ○スをマルスのオマ○コから抜き、マルスをそっと床に寝かせる。
「ねえお姉ちゃん…マルスさん大丈夫なの?」
良一が心配そうにマルスの顔を覗きながら麗那に尋ねる。
「きっと良くんに愛して貰って嬉しいのよ。今はそっとしてあげるのが彼女の幸せなの…」

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